【キャラクター事典】マニィ・アンバサダ(ガンダム Gのレコンギスタ)

このページでは原作「ガンダム Gのレコンギスタ」のマニィ・アンバサダについて、

スパロボでの基本情報、精神コマンド、エースボーナス、特殊スキルなどについて説明しています。

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※ネタバレを含む場合がございます。お気を付けください。※

【キャラクター事典】マニィ・アンバサダ(ガンダム Gのレコンギスタ)

ガンダム Gのレコンギスタのあらすじについて

マニィ・アンバサダの基本情報

登場作品:ガンダム Gのレコンギスタ

正式名:マニィ・アンバサダ

愛称:マニィ

声優:高垣彩陽

搭乗機:ジーラッハ/マックナイフ

キャピタル・ガード養成学校に隣接する名門校セントフラワー学園のチアリーディング部に所属する少女。

一途な性格をしており、ルインを追って、キャピタル・アーミィに入隊した。

学生の頃はロングヘアーであったが、軍への入隊を契機に髪を切った。

「出典:スーパーロボット大戦X」

マニィ・アンバサダのエースボーナス

スーパーロボット大戦X

・最終回避率+15%。ターン開始時、隣接するユニットに「努力」をかける。

(取得条件:撃墜数が60以上で解放。)

スーパーロボット大戦Xのエースボーナス一覧はこちらをご覧ください。

マニィ・アンバサダの精神コマンド

スーパーロボット大戦X

レベル精神SP効果
1信頼25指定した味方ユニットのHPを3000回復させます。
1応援30指定した味方ユニットに「努力」がかかります。
1必中201ターンの間、命中率が100%になります。
1鉄壁251ターンの間、受けるダメージを1/4にします。
1激励40隣接する全ての味方ユニットの気力を10上げます。
1期待45指定した味方ユニットのメインパイロットのSPを30回復します。

マニィ・アンバサダの使用感・感想

※個人的感想ですので、不快感や違和感を覚えるかもしれませんが、ご容赦ください。※

スーパーロボット大戦X

マニィ・アンバサダは共通シナリオ第27話「宿命のライバル」で初登場する敵軍のキャラクターです。

隠し条件を複数満たす事でレコンギスタ軍ルート分岐第43話「それぞれの決着」でユグドラシルバララ)と共に自軍に加入します。

隠し条件を満たしていない場合でも49話開始時の選択肢で「今後、想像を絶する敵が来ると思う」を選択することで、

最終ルート分岐第49話「果てしなき群れ」で味方増援として自軍に加入します。

・詳しいジーラッハ(マニィ)の加入条件についてはこちらをご覧ください。

初登場の27話ではマックナイフに搭乗しており、バララやマスクは専用機に搭乗していますが、

マニィは量産機に乗っているため、バララやマスクより格段に弱くなっています。

34話ではジーラッハに乗ってユグドラシル(バララ)と共に登場し、以降全てのシナリオでジーラッハで登場します。

自軍に加入すればGのレコンギスタの機体やUC系の機体に乗り換え可能です。

 

マニィのパイロットとしての能力は格闘・射撃・技量が高くなく戦闘向きとは言えない能力になっています。

格闘・射撃能力が低く、攻撃力の高い機体には他のパイロットを優先的に搭乗させた方が良いでしょう。

割り切って使用する場合はジーラッハにそのまま搭乗させても良いですが、

補助役として運用する場合はメタスや強化パーツ「レスキューユニット」を装備させて補給役として活躍させましょう。

 

マニィの精神コマンドは「信頼」「応援」「必中」「鉄壁」「激励」「期待」の6種類です。

「熱血」や「魂」などのダメージ増加系の精神は覚えず、戦闘向きのキャラクターではありません。

しかし、補助系の精神コマンドは優秀で「激励」「期待」を覚え、それぞれ低コストで使用する事が出来ます。

ターン開始時から「激励」で自軍の気力を上げる事で戦闘を優位に進める事が出来、

最終盤のボスユニットは「脱力」が必須なので、「期待」でSPを回復してあげる事も出来ます。

エースボーナスで最終回避率+15%。ターン開始時、隣接するユニットに「努力」をかける効果があります。

「努力」要員として運用すると、1ターンに4回「応援」を使用出来るようなものなので、

お得になっていますが、加入時が43話で、スキルプログラムでの育成でレベルがそれほど重要ではなくなっている時期のため

隣接したユニットに「努力」をかける効果は人によって微妙かもしれません。

 

初期特殊スキルは「底力」「援護攻撃」「ガード」「気力+(DEF)」「パーツ供給」の5種類です。

マニィにオススメの特殊スキルは「SPアップ」「SP回復」「サポートアタック」「底力+1~4L「援護防御」です。

「期待」や「激励」要員として運用する場合は「SPアップ」と「SP回復」を修得させ、SP回復系の強化パーツで使用機会を増やすと良いです。

初期スキルの「援護攻撃」を活かす場合は「サポートアタック」を修得させダメージアップを図りましょう。

初期搭乗機のジーラッハはHPが高いため「底力」のスキルレベルが上げて「援護防御」を修得させればガード役として運用する事が出来ます。

マニィ・アンバサダの特殊スキル・能力

特殊スキル

スーパーロボット大戦X

スキルプログラムで修得できない固有スキルには赤文字で記載しています。

・底力L5(HPの減少に応じて命中率・回避率・クリティカル率・防御力が上昇する。スキルレベルが高いほど効果も大きくなる。)

・援護攻撃L2(隣接する味方に続いて攻撃を仕掛ける(与ダメージは通常時の0.5倍)。1ターンにスキルレベルと同じ回数、発動可能。)

・ガードL2(気力130以上で相手からの攻撃で受けるダメージを軽減する。スキルレベルが高いほど効果も高くなる。)

・気力+(DEF)(「敵からダメージを受ける」「回避する」「バリア、特殊回避で攻撃を防ぐ」と本来の気力変化に加えて気力+1される。)

・パーツ供給(隣接する味方に消費系の強化パーツを使用する事が出来る。複数のユニットに同時に効果を及ぼす強化パーツは対象外。)

敵対時にはパーツ供給が除外され他は全て同じ特殊スキルになります。

・スパロボXでの底力の詳細データについてはこちらからご覧ください。

パイロットレベル99の能力

L99格闘射撃技量防御回避命中SP
スパロボX288291292247280278254

乗り換え可能な機体

スーパーロボット大戦X

機動戦士Zガンダム

Zガンダム/メタス

機動戦士ガンダムZZ

ZZガンダム/フルアーマーZZガンダム/百式/ガンダムMk-Ⅱ/キュベレイMk-Ⅱ/クィン・マンサ/ザクⅢ改

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

νガンダム/リ・ガズィ(BWS)/ジェガン/サザビー/ヤクト・ドーガ/α・アジール/Hi-νガンダム/ナイチンゲール

機動戦士ガンダムF91

ガンダムF91/ビギナ・ギナ

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

XBガンダムX1改・改/XBガンダムX1 フルクロス

Gのレコンギスタ

G-アルケイン フルドレス/ダハック/トリニティ/ジーラッハ/ユグドラシル/カバカーリー/モラン/ガイトラッシュ/ジャイオーン

マニィ・アンバサダの登場シナリオ一覧

マニィ初登場シナリオ:スーパーロボット大戦X

・共通シナリオ第27話「宿命のライバル」(スーパーロボット大戦X)

マニィはマックナイフに乗って敵増援として初登場します。マックナイフ(マスク、バララ)やガイトラッシュ(ロックパイ)も登場。

マイトガイン飛龍の一騎打ちがメインのシナリオで、マイトガインの後継機マイトカイザーが自軍に加入するシナリオでもあります。

ベルリがマニィを撃墜する事がマニィの加入条件の一部になっています。

 

ジーラッハで初登場:スーパーロボット大戦X

・対ミスルギルート分岐第34話「完全な世界」(スーパーロボット大戦X)

ユグドラシル(バララ)と共にジーラッハに乗って初登場します。

G-セルフ(ベルリ)パーフェクトパック装備型が味方増援として登場するシナリオで、

XBガンダムX1 フルクロストビア)の加入やG-アルケイン フルドレスアイーダ)の強化されるシナリオでもあります。

G-セルフ(ベルリ)とG-ルシファーラライヤ/ノレド)がマニィを戦闘する事が加入条件の一部になっています。

 

条件を満たしていればマニィが自軍に加入するシナリオ:スーパーロボット大戦X

・レコンギスタ軍ルート分岐第43話「それぞれの決着」(スーパーロボット大戦X)

ユグドラシル(バララ)、カバカーリー(マスク)と共に登場します。

カバカーリー(マスク)を撃墜する前にマニィを撃墜する事が加入条件の一部になっており、

ここまでに条件を満たしていればカバカーリー(マスク)を撃墜するとユグドラシル(バララ)と共に味方増援として自軍に加入します。

このシナリオではキュベレイMk-Ⅱプルツー)、クィン・マンサグレミー)、ガイトラッシュ(ロックパイ)も加入します。

 

マニィが加入していない場合のみ登場:スーパーロボット大戦X

・最終ルート分岐第49話「果てしなき群れ」(スーパーロボット大戦X)

49話開始時の選択肢で「今後、想像を絶する敵が来ると思う」を選択することで発生するシナリオで、

ここまでにマニィが加入していない場合のみ味方増援として登場し自軍に加入する。

この時ザクⅢ改マシュマー)、カバカーリー(マスク)、ユグドラシル(バララ)も同様に加入する。