登場作品：機動戦士ガンダムＺＺ

正式名：クィン・マンサ

パイロット：プルツー/グレミー・トト

サブパイロット：なし

全長：39.2ｍ

重量：143.2ｔ

サイズ：１Ｌ

タイプ：陸

移動：6

ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。

メガ粒子砲や接近戦用のビーム・サーベルを装備している他、

サイコミュ応用兵器であるファンネルについては、キュベレイの３倍に当たる30機を搭載している。

脱出装置を兼ねた頭部は、単独で飛行可能。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

クィン・マンサは分岐シナリオ第43話「それぞれの決着」で初登場する敵軍の機体。

敵機としては43話しか登場せず、最初はプルツーが搭乗しており、イベントが進むとグレミーが乗り替わる。

隠し条件を満たす事でクィン・マンサ（グレミー）は自軍に加入する。

クィン・マンサはＨＰが高く、モビルスーツですが機体サイズが大きい事が特徴の機体。

武器は「胸部メガ粒子砲」と「ファンネル」の2種類。

どちらもＰ武器ではないため、「ヒット＆アウェイ」を修得させないと進軍が遅れるため必須。

両方の武器も遠距離武器で消費ＥＮが少なめな所が良いです。性能が似ているため「ファンネル」しか使用しなくても良いです。

隣接された時のみ「胸部メガ粒子砲」を使用する事になると思います。

敵の最長射程は10で、11マス以上離れて攻撃すると敵からの反撃を受けずに攻撃する事が出来ます。

「ファンネル」はニュータイプＬ7以上で射程+1、Ｌ９になると射程+2され、

さらにカスタムボーナスを開放すると「ファンネル」の攻撃力+200、射程+1されます。

強化パーツで射程を補強すると射程11以上に出来るため、反撃を受けることがない機体にする事が出来ます。

クィン・マンサの防御面は装甲値はそこそこですが、ＨＰがかなり高い機体です。

運動性も高い方ですが、機体サイズが大きいのでサイズ補正が入るため、回避性能はそこまで高くはありません。

高いＨＰを活かすために「底力」や「ガード」を修得させると非常に堅い機体になり、

「援護防御」を修得させるとリアル系の機体のガード役としても運用する事が出来ます。

Ｉフィールドは射撃のビーム武器には有効ですが、格闘武器等には効果がないので、頼りにしない方が良いです。

複数のパイロットに乗り換え可能な機体ですが、初期パイロットのグレミーやプルツーなどがオススメです。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個（フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。）

特殊能力

・Ｉフィールド（射撃のビーム攻撃によるダメージを1500軽減する。気力110以上で発動。発動時、ＥＮを10消費。）

戦闘ＢＧＭ

・サイレント・ヴォイス（機動戦士ガンダムZZ）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし