登場作品：ガンダム Ｇのレコンギスタ

正式名：ラライヤ・アクパール/ラライヤ・マンディ

愛称：ラライヤ

声優：福井裕佳梨

搭乗機：Ｇ－ルシファー

成層圏からモビルスーツ「Ｇ－セルフ」に乗って降下してきた謎の少女。

正体不明のモビルスーツであるＧ－セルフを起動できる数少ない人間の一人。

降下中の機体から生身で脱出し、以降はキャピタル・ガードの管理下に置かれるが、

記憶障害となり、幼女に退行したかのような言動を見せるようになる。

ラライヤという名前以外は不明であったため、保護された曜日に、ちなんで「マンディ」と名付けられる。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

ラライヤ・アクパールは宇宙ルート分岐第22話「レイハントンの血」で初登場する自軍のキャラクターです。

ラライヤ・マンディとしては早い段階から自軍に加入していますが、パイロットとしては22話に登場します。

ラライヤはＧ－ルシファーに固定されており、乗り換えは不可能で、サブパイロットにノレドが搭乗しています。

ガイトラッシュ（ロックパイ）やジーラッハ（マニィ）の隠し条件の一部になっており、

隠し条件にのシナリオはラライヤは強制出撃ではないため、何も知らない状態では普段から出撃させていないと条件を満たすのは難しいです。

・詳しいガイトラッシュ（ロックパイ）とジーラッハ（マニィ）の加入条件についてはこちらをご覧ください。

ラライヤのパイロットとしての能力は射撃・技量はそこそこ高いが、他は平均の数値で格闘能力は低めに設定されています。

搭乗機が固定されており、Ｇ－ルシファーは射撃武器の「スカート・ファンネル」がメイン武器であるため、

格闘能力が低い事は気にしなくて良いです。ちなみにＧ－ルシファーの「ビーム・サーベル」は格闘武器ですがほとんど使用しません。

回避能力は高い訳でもなければ低くもない平均的な能力で、機体のタイプを考えれば前線に出すユニットではありません。

ラライヤの精神コマンドは「集中」「閃き」「必中」「友情」「祝福」「絆」の6種類です。

ラライヤはサブパイロットにノレドが搭乗しているため非常にバランスのとれた精神コマンドになります。

ダメージ増加系の精神をラライヤは覚えませんが、ノレドが４５レベルで「熱血」を覚えます。

「集中」を覚えますが、「ニュータイプ」や「底力」のスキルを所持していないため、回避能力は高くありません。

複数の敵ユニットから攻撃されると撃墜される恐れがあるので、敵の射程外から攻撃するようにしましょう。

スパロボＸでは「祝福」はラライヤを含めて9人しか覚えないレアな精神コマンドで、

資金不足にならないようにボスユニットを撃墜する際には自軍のユニットに使用しましょう。

エースボーナスを解放すると精神コマンド「祝福」が「希望」になります。

消費ＳＰは４５のまま「希望」が使用できるようになり、低コストで使用できるため重宝します。

早めにエースボーナスを解放してＳＰ回復系の強化パーツで複数回使用出来るようにして補助役として運用する事も可能です。

初期特殊スキルは「援護攻撃」「援護防御」「ガード」「パーツ供給」の4種類です。

まずＧ－ルシファーは「援護防御」をする側よりはされる側なので、基本的には「援護防御」を使用する事はありません。

ラライヤにオススメの特殊スキルは「サポートアタック」「援護攻撃＋１～３Ｌ」「射撃能力アップ」です。

Ｇ－ルシファーの「スカート・ファンネル」を活かすためにカスタムボーナスを解放させ、射程を伸ばしておきましょう。

「スカート・ファンネル」の射程を伸ばすことで遠距離攻撃部隊の「援護攻撃」が発動しやすいです。

その「援護攻撃」を活かすために「サポートアタック」と「援護攻撃」のレベルアップをしておくとさらに運用しやすくなります。

TacPにかなり余裕がある場合は射撃能力をアップさせておけば「援護攻撃」でも１万ぐらいの大きなダメージを与える事が出来ます。