登場作品：機動戦士Ｚガンダム

正式名：メタス

パイロット：ファ・ユイリィ

サブパイロット：なし

全長：18.1ｍ/不明（ＭＡ形態時）

重量：27.8ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：陸/空（ＭＡ形態時）

移動：5/7（ＭＡ形態時）

メタス

アナハイム・エレクトロニクスが開発した、エゥーゴ初の可変モビルスーツ。

Ｚ計画における変形機構を検証するための機体であるゆえに戦闘能力は低く、機体強度も高くない。

アーガマに配備され、レコアやファによって運用された。劇場版では2機が登場し、各所で活躍した。

メタス（ＭＡ）

アナハイム・エレクトロニクスが開発した、エゥーゴ初の可変モビルスーツ。

モビルスーツ形態では凡庸な性能だが、モビルアーマー形態時は運動性と加速性に優れ、高速で敵を翻弄する場面も見られた。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

メタスはシナリオ第29話「薔薇のバーサーカー」で初登場する自軍の機体。

攻撃力は低く戦闘向きの機体ではないが、特殊能力「修理装置」「補給装置」で補助役として活躍できる機体。

メタスの攻撃面はＰ武器の攻撃力が低く、使い勝手が悪い、ＭＡ形態でちょっとマシになる程度。

「アーム・ビーム・ガン」と「ビーム・サーベル」の2種類で、どちらも攻撃力不足です。

武器は遠距離攻撃でもないので、攻撃面では諦めた方が良いレベル。

ＭＡ形態に変形すると「アーム・ビーム・ガン」が移動武器になるが、攻撃力が低いことには変わりはない。

強化パーツが3つある事を利用して加入時に条件を満たしていれば、強化パーツ「エクストラアームズ」を入手出来るので、

「エクストラアームズ」を装備させてあげることで、攻撃力が5500に固定されるため、活躍の幅が広がります。

攻撃に参加させたい場合は「エクストラアームズ」は必須だと思います。

ちなみに3周目以降から15段階改造できますが、武器を15段階改造しても攻撃力は5500を超えることはありませんので、

攻撃力は武器を改造するよりも「エクストラアームズ」に頼った方が良いと思います。

メタスの防御面は装甲値・ＨＰが低いので、敵の集中攻撃を受ける位置には配置させないようにしたいです。

メタスはモビルスーツ形態とモビルアーマー形態に分かれますが、

モビルアーマー形態（ＭＡ形態時）の方が装甲値・運動性・移動力が高くなるので、余程のことがない限りＭＡ形態に変形させておきましょう。

装甲値やＨＰを改造するよりも、メガファウナなどの「援護防御」の特殊スキルを所持している機体に隣接させておく方が安心です。

マップ兵器などは「援護防御」が発動しないので、「不屈」を使用しておくと良いです。

メタスは初期パイロットのファと相性が良く、ファは初期から「レスキュー技能」を所持しているので、

加入シナリオで入手出来る「エクストラアームズ」を装備させて、エースボーナスを獲得し補助役として運用するのが良いと思います。

強化パーツのスロットが3つあるので、自分なりのカスタマイズできることが魅力です。

メタスは分岐で部隊が分かれるとガンダム系の部隊は回復役は少ないので、補助役として非常に有用な機体になります。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：3個（フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。）

特殊能力

・修理装置（所持ユニットは、ＨＰを回復する「修理」コマンドを使用できます。）

・変形（「変形」コマンドでメタス/メタス（ＭＡ）に変化します。）

カスタムボーナスを開放時

・補給装置（所持ユニットは、隣接したユニットのＥＮと弾数を全回復させる「補給」のコマンドを使用できます。）

戦闘ＢＧＭ

・艦隊戦（機動戦士Ｚガンダム）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし