登場作品：ガンダム Gのレコンギスタ

正式名：G-ルシファー

パイロット：ラライヤ・アクパール

サブパイロット：ノレド・ナグ

全長：17.5ｍ

重量：52.3ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：空/陸

移動：6

ジット・ラボトリィで建造された最新鋭のＧ系モビルスーツ。

6門のビーム砲とメガ・キャノンを搭載し、メイン・スラスターを兼ねる3基のスカート・ファンネルを装備する。

機体自体は完成していたが、実機テストの段階であり、各機能のチェック用にコックピットが広く、3人乗りとなっている。

メガファウナがビーナス・グロゥブに向かう際、ジットラボトリィに潜入したノレドとマニィが発見して持ち帰り、

以降は機体制御をラライヤ、スカート・ファンネルの制御をノレドが担当して運用することになる。

スーパーロボット大戦Ｘ

G-ルシファーは分岐シナリオ22話「レイハントンの血」で初登場する自軍の機体。

スパロボＸのガンダム系では唯一G-ルシファーは二人乗りの機体で、補助役のとして非常に優秀な機体。

G-ルシファーの攻撃面は武器は2種類しかなく、ほとんどの攻撃は「スカート・ファンネル」になる。

「スカート・ファンネル」は攻撃力がたかく、「バリア貫通」「サイズ差補正無視」の効果が付与されている。

カスタムボーナス開放する事で、射程は長くなり、消費ＥＮも抑えられるため「Ｅセーブ」は不要。

強化パーツで射程を伸ばせば、スパロボＸでは反撃されない機体になることも可能。

G-ルシファーの攻撃力は高いが、ラライヤは「熱血」「魂」は覚えず、サブパイロットのノレドが「熱血」を覚える。

最大ＳＰやノレドの他の精神コマンドの関係上G-ルシファー自身の攻撃よりも、「援護攻撃」などの攻撃でダメージを与える方が向いている。

防御面では、機体能力が突出したものはなく、特殊能力や特殊スキルも持っていないので、

あまり前線には出さずに、敵の射程外で行動するようにしよう。

G-ルシファーの特徴は二人乗りである事と、武器「スカート・ファンネル」で遠距離からの攻撃が出来る事。

ナイチンゲールやウイングガンダムゼロ、ＺＺガンダムなどの遠距離攻撃に「援護攻撃」出来る存在なので、

遠距離攻撃部隊を出撃させるなら補助役として出撃させておきたい機体。