登場作品：ガンダム Gのレコンギスタ

正式名：ガイトラッシュ

パイロット：ロックパイ・ゲティ

サブパイロット：なし

全長：不明

重量：不明

サイズ：Ｍ

タイプ：空/陸

移動：6

トワサンガのドレット軍が開発した新型モビルスーツ。

頭部にや脚部にパルス・ビーム砲を持ち、腰部ユニットにはミサイル・ランチャーを備えている。

頭上のリングに設置された30基のビーム発生器から帯状に発生する

ビーム・マントは機体を覆う防御フィールドとして使うだけでなく、攻撃にも使用可能。

初回起動時のテストにおいて、10％程度の出力にも関わらず、触れた機体を弾き飛ばすなど、恐るべき威力を示した。

パーフェクトパックのモード変換機能を駆使したＧ－セルフの連続攻撃を受け、撃破された。

スーパーロボット大戦Ｘ

ガイトラッシュは分岐シナリオ21話「未知の宇宙」で初登場する敵軍の機体。

スパロボＸでは隠し機体になっており、隠し条件を満たすことで自軍に加入する。

隠し条件は第27話「宿命のライバル」でラライヤかリンゴでロックパイを撃墜する。

またはラライヤとリンゴでロックパイと戦闘してマップクリアすることでが条件。

条件を満たせば、加入時期は分岐よって違うが、早くて43話、遅くて45話に加入する。

ガイトラッシュはスパロボＸで最強のバリアを持っている優秀な機体。

攻撃面ではほぼ「ビーム・マント」しか使用しません。反撃時に「パルス・ビーム砲」を少し利用するぐらいです。

「ビーム・マント」は攻撃力が高く、カスタムボーナス開放する事で、さらに強化されます。

ＥＮ消費武器なので、ＥＮを改造しておくと良い。

防御面では、ガイトラッシュは自軍の機体で最も優れたバリアを持っています。

ガイトラッシュが所持している「ビーム・マント」は、4000以下の全属性のダメージを無効化する優れものです。

4000以下の全属性のダメージを無効化するバリアを持つ機体は、ユグドラシルの「リフレクター」と蜃気楼の「絶対守護領域」だけです。

ユグドラシルの「リフレクター」も蜃気楼の「絶対守護領域」も発動時にＥＮを30消費するのに対して、

ガイトラッシュの「ビーム・マント」は発動時にＥＮを10しか消費しません。

「ビーム・マント」を活かすためにも装甲値を改造しておくことと、強化パーツで装甲値を強化しておくと安心です。

ガイトラッシュは非常に優秀な機体ですが、最終盤と加入時期が遅く、

ある程度のレギュラーメンバーが決まっている状態だと思うので、運用が難しいです。

せっかくの隠し機体ですので、加入したら改造できるように改造費を貯めておきましょう。