このページでは原作「ガンダム Gのレコンギスタ」の副長について、
スパロボでの基本情報、精神コマンド、エースボーナス、特殊スキルなどについて説明しています。
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※ネタバレを含む場合がございます。お気を付けください。※
【キャラクター事典】副長(ガンダム Gのレコンギスタ)
このページの目次
副長の基本情報
登場作品:ガンダム Gのレコンギスタ
正式名:副長
愛称:副長
声優:諏訪部順一(スーパーロボット大戦Xでは声はなし)
搭乗機:メガファウナ
謎の組織「海賊部隊」の航宙艦メガファウナの副長。階級は中尉。本名は最後まで明かされることはなかった。
高身長で普段からサングラスをかけており南国を訪れた観光客のようなラフな服装だが、副長としては的確にドニエルを補佐する。
「出典:スーパーロボット大戦X」
副長のエースボーナス
スーパーロボット大戦X
・サブパイロットのためエースボーナスなし。
副長の精神コマンド
スーパーロボット大戦X
レベル | 精神 | SP | 効果 |
---|---|---|---|
1 | 加速 | 20 | 一度だけ自分の移動力を+3。移動するまで効果は継続します。 |
11 | 狙撃 | 20 | 一戦闘だけマップ兵器及び射程1以外の武器の射程が+2されます。 |
14 | 分析 | 25 | 1ターンの間、指定した敵ユニットへのダメージを1.1倍にし、さらにその敵ユニットから受けるダメージを0.9倍にします。 |
24 | 鉄壁 | 30 | 1ターンの間、受けるダメージを1/4にします。 |
32 | 気合 | 40 | 自分の気力を10上げます。 |
41 | 補給 | 60 | 指定したユニットの弾薬とENを全回復させます。指定された味方の気力が減少しません。 |
副長の使用感・感想
※個人的感想ですので、不快感や違和感を覚えるかもしれませんが、ご容赦ください。※
スーパーロボット大戦X
副長は共通シナリオ第5話「海賊部隊のG」で自軍に加入するキャラクターです。
メガファウナのサブパイロットを務めており、スパロボXで初めて登場する戦艦の一員になります。
戦艦はスパロボXでは一部のシナリオを除き全てのシナリオに出撃しますが、サブパイロットのため会話イベントなどはありません。
メガファウナの艦長はドニエル・トスで、副長は名の通りメガファウナの副長を務めます。
パイロットとしての能力はなく、SPの値もサブパイロットのため低めに設定されており、
特殊スキルやスキルプログラムの育成は不可で、エースボーナスもありません。
副長の精神コマンドは「加速」「狙撃」「分析」「鉄壁」「気合」「補給」の6種類です。
メガファウナは2人乗りの戦艦ですが、ドニエルも副長もダメージ増加系の精神を覚えないため攻撃は不向きです。
序盤から終盤までドニエルの「指揮官」の効果で自軍の回避率・命中率を底上げしながら進軍するのがメガファウナの役目で、
メガファウナは移動力が高いユニットではないため「加速」は非常に重要な精神です。
ドニエルに「ヒット&アウェイ」を修得させておけば「狙撃」で「連装メガ粒子砲」を敵の射程外から攻撃しつつ進軍する事が可能。
「分析」は7人しか覚えることがないレアな精神コマンドで、シグナスのレーネ、N-ノーチラス号のエレクトラと共に、
序盤から終盤まで強力な敵ユニットに対して使用する頻度が高い精神コマンドになります。
メガファウナはHPが高いため「鉄壁」を使用していればまず撃墜される恐れはなく、ガード役として運用する事も出来ます。
「気合」は基本的に使用する機会は少なく、ドニエルに「ガード」を修得させた時に気力が足らない場合に使用するぐらいかと思います。
「補給」もスパロボXでは7人しか覚えないレアな精神コマンドで、消費SPこそ高いですが、
離れていても補給する事が出来るため非常に優秀な精神で、終盤のSRポイントを獲得する際など切り込み役がEN切れになった時重宝します。
副長の特殊スキル・能力
特殊スキル
スーパーロボット大戦X
スキルプログラムで修得できない固有スキルには赤文字で記載しています。
・サブパイロットのため特殊スキルなし。
パイロットレベル99の能力
L99 | 格闘 | 射撃 | 技量 | 防御 | 回避 | 命中 | SP |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スパロボX | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 215 |
副長の登場シナリオ一覧
副長(メガファウナ)初登場・加入シナリオ:スーパーロボット大戦X
・共通シナリオ第5話「海賊部隊のG」(スーパーロボット大戦X)
メガファウナのサブパイロットとして初登場します。メガファウナのメインパイロット(艦長)はドニエル・トス。
5話ではG-セルフ(ベルリ)とG-アルケイン フルドレス(アイーダ)と共に自軍に加入する。
※スパロボXでは戦艦は強制出撃のため副長(メガファウナ)加入後から以下のシナリオを除き全てのシナリオで登場します。
・共通シナリオ13話「ナディアの家出」終了時に「創界山ルート」を選択し、16話「闇を照らす太陽」終了まで。
・共通シナリオ20話「宇宙と大地と」終了後に「地上ルート」を選択し、22話「極寒の死闘」終了まで。
・共通シナリオ29話「薔薇のバーサーカー」終了後に「ドアクダー打倒ルート」を選択し、34話「ビヨン・ザ・トッド」終了まで。
・共通シナリオ42話「正義の名の下に」終了後に「創界山ルート」を選択し、45話「王者の資格」終了まで。
関連リンク
ベルリ・ゼナム(G-セルフ):キャラクター事典
キャピタル・タワー運行長官、ウィルミット・ゼナムを母に持ち、キャピタル・タワーを防衛するキャピタル・ガード養成学校の候補生。
G-セルフ(ベルリ):ロボット図鑑
ラライヤ・マンディと共に地球へ降下してきた、地上のどの国の勢力にも属さない謎のモビルスーツ。
アイーダ・スルガン(G-アルケイン フルドレス):キャラクター事典
アメリア軍のパイロットで、気品をまとった美しい少女ではあるが、容姿に似合わず活発であり、「突撃娘」と呼ばれる直情的な面も持つ。
G-アルケイン フルドレス(アイーダ):ロボット図鑑
アメリア軍の制作したモビルスーツで、ヘルメスの薔薇の設計図を基に製造された高性能な機体であるが、本来の性能を発揮できていない。
ラライヤ・マンディ/ラライヤ・アクパール(G-ルシファー):キャラクター事典
・ラライヤ・マンディ/ラライヤ・アクパール(ガンダム Gのレコンギスタ)
成層圏からモビルスーツ「G-セルフ」に乗って降下してきた謎の少女。
ノレド・ナグ(G-ルシファー):キャラクター事典
ベルリが通うキャピタル・ガード養成学校に隣接する名門校セントフラワー学園のチアリーディング部に所属する少女。
G-ルシファー(ラライヤ/ノレド):ロボット図鑑
ジット・ラボトリィで建造された最新鋭のG系モビルスーツ。
クリム・ニック(ダハック):キャラクター事典
謎の組織「海賊部隊」のモビルスーツパイロットで、アメリア大統領を父に持ち、本名はクリムトン・ニッキーニ。
ダハック(クリム):ロボット図鑑
レイハントン家の復興を望んでいたロルッカとミラジの手引きでアメリア軍にもたらされ、クリムが搭乗する事になる。
ミック・ジャック(トリニティ):キャラクター事典
アメリア軍に所属するモビルスーツパイロットでパイロットとしても確かな腕を持ち、天才クリム・ニックを公私に渡ってサポートする。
トリニティ(ミック):ロボット図鑑
レイハントン家の復興を望んでいたロルッカとミラジの手引きでアメリア軍にもたらされ、ミックが搭乗する事になる。
ドニエル・トス(メガファウナ):キャラクター事典
謎の組織「海賊部隊」航宙艦メガファウナの艦長でG-セルフの受け入れ等の不測の事態に振り回されるが、文句を言いながらも対応してきた。
海賊部隊が運用する航宙艦。
マックナイフ(マスク、バララ):ロボット図鑑
キャピタル・アーミィが宇宙戦用に開発した新型モビルスーツ。
ジーラッハ(マニィ):ロボット図鑑
ビーナス・クロゥブでメガファウナが入手したが、マニィによってキャピタル・アーミィに持ち込まれ、そのまま彼女がパイロットを務める。
ユグドラシル(バララ):ロボット図鑑
ジット・ラボラトリィで開発されたモビルアーマー。
カバカーリー(マスク):ロボット図鑑
ジット・ラボラトリィで開発され、共闘するマスク部隊に提供された最新型モビルスーツ。
モラン(リンゴ):ロボット図鑑
トワサンガのドレット軍で制式採用された汎用モビルスーツ。
ガイトラッシュ(ロックパイ):ロボット図鑑
トワサンガのドレット軍が開発した新型モビルスーツ。
ジャイオーン(キア):ロボット図鑑
ジット・ラボラトリィで開発されたG系のモビルスーツが、多機能バックアップ、ビッグアーム・ユニットを装備した状態。
カットシー:ロボット図鑑
キャピタル・アーミィの主力モビルスーツ。