超巨大ネクター砲を破壊するために宇宙へ上がった一行は、ゾギリア軍と魔徒教団と戦う。

その戦いの中、ゾギリアのトップ、エフゲニーの正体が、特異点に呑み込まれたビゾンであることが判明する。

その全てを仕組んだエンブリヲとエフゲニーを倒した青葉とディオは、

カップリングの真の力によって超巨大ネクター砲の発射を阻止する。

しかし、そこにジット団が現れるのであった。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

このシナリオのＳＲポイントは3ターン以内に敵を22機撃墜することです。

初期配置の敵が22機で、２ターン目味方フェイズか敵を５機撃墜すると登場する敵増援が20機で、合計42機の内の22機です。

ザコ敵は全て「援護防御」を所持しており、撃墜するのが非常に面倒なので、マップ兵器が重要になってきます。

サイバスター、G-セルフ、ＺＺガンダムなどのマップ兵器が使用できる機体に、

「スラスターモジュール」を装備させておくとダメージアップになるので装備させておきましょう。

マップ兵器でザコ敵にダメージを与えてＨＰを削っておけば「援護防御」をされても撃墜できます。

またサザビー、ナイチンゲール、Hi-νガンダムなどのように、

宇宙適応がＳの武器を所持しているユニットを沢山出撃させておくと撃墜しやすく簡単に達成する事が出来ます。

このマップではルクシオンネクスト、ブラディオンネクスト、カルラがメインのシナリオなので、

カップリングシステムの効果のためにＳＰ回復系の強化パーツを装備させておくと良いです。

初期配置の敵はゾギリア軍で、強敵はグバルディアＳとアルシエルの2機になります。

両機とも「指揮系統中枢」を所持しており、特殊スキル「指揮官」も所持しているため、ザコ敵でも命中率が高いです。

強制出撃のルクシオンネクストなどの改造が進んでいない場合は突撃させ過ぎないようにしましょう。

２ターン目味方フェイズか敵を５機撃墜すると敵増援１が登場します。

敵増援１は魔徒教団のいつものルーン・ゴーレムとディーンベルです。

ルーン・ゴーレムもゾギリア軍のザコ敵もどちらも「援護防御」を所持しているため、マップ兵器を使用してダメージを与えましょう。

敵を２２機撃墜するか５ターン目味方フェイズで敵増援２が登場します。

この時ルクシオンネクスト、ブラディオンネクスト、カルラは敵増援２のカルキノスの位置へ強制的に移動します。

自軍と上記３機との距離が開く場合があるので、カップリングシステムをうまく使用しながらカルノキスを対応しましょう。

カルノキス登場してから3ターン以内に撃墜しないといけないので、他の敵は放っておいてカルノキスに全力を注ぎましょう。

隠し条件を満たした場合のみネルガル（ビゾン）とアルシエル（アルフリード）が味方増援として登場します。

ネルガル（ビゾン）はそのまま自軍に加入し、アルシエル（アルフリード）はこのシナリオのみの加入になります。

ビゾン加入・アルフリード一部参戦の条件を満たしている事でシナリオ終了後のファクトリーでTacP+100が貰えます。

お勧め品（強化パーツ）

・メガブースター　500TacP（移動力+2。）

・高精度センサーシステム　500TacP（照準値+20、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1。）

・エンデの魔眼　1000TacP（敵撃墜時の獲得TacPが1.5倍になる。照準値・運動性+15。TacP増加効果は他のパーツと重複しない。）

ホープスの知的好奇心

・ビゾン加入・アルフリード一部参戦の条件を満たしている事。

敵であったゾギリア軍と一緒に戦えた事にホープスの知的好奇心：TacP+100