レコンギスタ軍との戦いに決着をつけるため、最後に残ったジット団を撃破する一行。

しかし、そこに新たなラフレシア・プロジェクトを遂行するために鉄仮面が現れる。

集結した正しき力の前に鉄仮面は倒れ、ついにレコンギスタ軍との戦いは終わりを迎える。

一行は魔徒教団の脅威に不安を覚えつつ、別働隊と合流するために大地へと降りるのであった。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

ジャイオーン、α・アジール、ハンブラビ、ドーベン・ウルフ（ラカン）、カバカーリーの全てを4ターン以内に撃墜する。

なお、それぞれの撃墜の際にはExコマンド「スマッシュヒット」を使用する。

１ターン目敵フェイズで登場するカバカーリーを含めて５機を４ターン以内に「スマッシュヒット」を使用して撃墜しなければなりません。

「スマッシュヒット」を使用するにはExCを3以上にする必要があるため、「決意」を使用できるユニットを出撃させると良いです。

主人公、五飛、ベルリ、シャア、が「決意」を使用でき、隠し条件も含めてシャアとベルリは出撃させておきたいです。

5機の内最も撃墜しにくいのは、自軍から最も遠い位置にいるドーベン・ウルフ（ラカン）です。

自軍の攻撃力の高いユニットや射程の長いユニットはラカンに近いマップ西側に配置させましょう。

2ターン目までにザコ敵をある程度撃墜しつつ、ExCを増やしましょう。ドグマの「戦陣のAUXLUM」を使用してExCを上げておくのも手です。

3ターン目にドーベン・ウルフ（ラカン）の射程に入らないようにして、自軍に引き寄せる事が出来れば、4ターン目にラカンを撃墜する事が出来ます。

同一ターンに撃墜する必要はないので各個撃破していけば、問題なく達成する事が出来るでしょう。

このシナリオではザコ敵がかなり登場するため長期戦になります。ＥＮの改造や強化パーツで補強しておきましょう。

隠し条件のため、ベルリとアムロ、シャア、プルツー、クリムを出撃させましょう。

ベルリは特に隠し条件に絡むため、出撃させておくと楽になります。

初期配置の強敵α・アジールをプルツー、アムロ、ベルリのいずれかで撃墜しましょう。

α・アジールを撃墜した時にジャイオーンが生存していると、α・アジールがシナリオ終了後に入手出来ます。

また、α・アジールの入手条件を満たす事でシナリオ終了後のファクトリーでTacP+100が貰えます。

α・アジールを撃墜した後にシャア、ベルリ、クリムのいずれかがジャイオーンを撃墜しましょう。

１ターン目敵フェイズでカバカーリーが登場します。

カバカーリーは43話「それぞれの決着」で登場した時と能力は変わっていません。

ジャイオーン、α・アジール、ハンブラビ、ドーベン・ウルフ（ラカン）、カバカーリーの撃墜で敵・味方増援が登場します。

味方増援はカバカーリーとジャイオーンの2機で、いずれも過去のシナリオでの条件を満たした場合のみ登場します。

敵増援はピレスロイド、サーペント、ラフレシアの3種類です。

ピレスロイドはラフレシアの「指揮系統中枢」の効果もあって、かなり命中率が高く、

回避性能が高いユニットでも攻撃が当たるため、集中攻撃を受けないようにしましょう。

ラフレシアは機体サイズが大きく、攻撃力が高いため攻撃には気を付けましょう。

また、ラフレシアは武器の命中補正も高く、鉄仮面の特殊スキル「強化人間」も含めて命中率が高いです。

ラフレシアは射程が長くはないので、6マス以上離れて攻撃する事で、敵からの反撃を受けずに一方的に攻撃する事が可能です。

サザビー、ナイチンゲール、Hi-νガンダム、ＺＺガンダムなど宇宙適応がＳの遠距離武器で攻撃しましょう。

お勧め品（強化パーツ）

・ユグドラシルドライブ　250TacP（最大ＥＮ+150。）

・スーパーリペアキット　500TacP（自機のＨＰ、ＥＮ、弾数を全回復。1マップにつき、1回のみ使用可能。）

・Ｓ－アダプター　1000TacP（機体・武器の全ての地形適応をＳにする。）

ホープスの知的好奇心

・α・アジールの入手条件を満たす。

α・アジールの持つ因縁にホープスの知的好奇心：TacP+100