登場作品：スパロボＸオリジナル

正式名：ディーンベル

パイロット：術士/イオリ/アマリ

サブパイロット：なし

全長：27.9ｍ

重量：51.3ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：空/陸

移動：6

魔徒教団が開発したオート・ウォーロック。

オート・ウォーロックの完成型と呼ばれるに値する高い信頼性と安定した魔力増幅を誇り、

約30年に渡り、教団の制式採用機として第一線で使用されている。

また、その高い戦闘力は、法と秩序の番人である魔徒教団の力の象徴であり、

実際に目撃された例は少ないながらもアル・ワースの住民たちには畏敬の念を以て迎えられている。

戦場では1機のディーンベルが複数のルーン・ゴーレムを制御し、ディーンベルとその術士は小隊長的な役割を果たす。

しかし、使いやすさを優先させた設計になっており、高い魔力にを持つ術士にとっては自身の魔力を活かしきれない可能性もある。

スーパーロボット大戦Ｘ

ディーンベルはシナリオ第9話「進むべき道を」/「暗闇の灯火」で初登場する敵軍の機体。

アマリを主人公として選択した場合のみ39話「帰るべき世界」で一時的に自軍の機体として使用する事が出来る。

ディーンベルはＨＰや装甲値が高く、照準値や武器の命中も高くマップ兵器も使用する強敵です。

ディーンベルは術士が搭乗している機体と、主人公が搭乗する機体があり、主人公が搭乗する機体の方が強いです。

術士が搭乗する機体は複数機出現しますが、ＨＰも装甲値も高いので面倒です。

機体の特殊能力「盾持ち」を所持しているので、数字以上に堅い機体です。

武器はマップ兵器と射程が長い武器の2種類で、マップ兵器は気力が120以上で使用してきます。

マップ兵器は命中率は低めですが使用されると面倒なので、範囲は確認しておきましょう。

遠距離武器は強化されたディーンベルでも、最大射程が7なので、

8マス以上離れて攻撃する事が出来れば一方的に攻撃する事が出来ます。

パイロットの術士や主人公は「援護攻撃」の特殊スキルを所持しているので、気を付けたいところですが、

ルーン・ゴーレムと同時に出現する事がほとんどで、地上マップであればタイプの関係で「援護攻撃」は行えないので問題ないです。

宇宙マップでは、「援護攻撃」を使用してくるので、隣接している敵は撃墜しておきましょう。

ディーンベルは終盤へ進むにつれて強力になっていきますが、Ｐ武器は所持していないので引き寄せて一斉攻撃するのがオススメです。