登場作品：ガンダム Ｇのレコンギスタ

正式名：リンゴ・ロン・ジャマノッタ

愛称：リンゴ

声優：浅沼晋太郎

搭乗機：モラン

トワサンガのドレット軍に所属するモビルスーツパイロット。階級は少尉。ドレット軍ではモランに搭乗する。

メガファウナとの戦闘でＧ－セルフに撃墜されかかり、投降する。

同じトワサンガの人間であるラライヤとの対話により、ドレット艦隊の在り方に疑問を抱くようになり、最終的には自分の意思でメガファウナの一員になる。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

リンゴ・ロン・ジャマノッタ共通シナリオ第20話「宇宙と大地と」で初登場する敵軍のキャラクター。

初登場時はマックナイフ（バララ、マスク）との戦闘の後、トワサンガ兵たちと共にモランに乗って登場する。

宇宙ルート第22話「レイハントンの血」で敵として登場した後、自軍に加入する。

リンゴが搭乗するモランがザコ敵の機体能力と同じで敵としては非常に弱く普通に戦闘していれば撃墜出来る。

戦闘前会話イベントは敵として登場した22話のラライヤと最終話「永遠のアル・ワース」で登場する真のラスボスのみです。

リンゴはガイトラッシュ（ロックパイ）の加入条件に関わっており、

27話「宿命のライバル」やレコンギスタ軍ルート第43話「それぞれの決着」のどちらかでガイトラッシュ（ロックパイ）を撃墜する事が加入条件になります。

初登場時から加入時までモランに搭乗していますが、自軍に加入すればＧのレコンギスタの機体やＵＣ系の機体に乗り換え可能です。

リンゴのパイロットとしての能力は格闘能力が低めで後は平均的なリアル系のパイロットです。

初期搭乗機のモランはスパロボＸでもトップクラスに弱い機体ですので、こだわりが無い限り他の機体に乗り換えましょう。

射撃能力が高い方で、射撃武器メインの機体に乗り換えたいが、加入時では乗り換える機体が少なく出撃する機会を失いがち。

ビギナ・ギナやニュータイプ専用武器がありますがヤクト・ドーガなどに乗り換えましょう。

リンゴのエースボーナスが優秀で、移動力+1、最終命中・回避率+10%されるので、機体を乗り換えるだけで十分に活躍できます。

リンゴの精神は「閃き」「努力」「必中」「鉄壁」「気合」「勇気」の6種類です。

「集中」こそ覚えませんが、優秀な精神をよく覚えます。リアル系のパイロットというよりはスーパー系のパイロットの精神寄りです。

自軍に乗り換え可能な機体を入手するまでサブオーダーで撃墜数稼ぎをしておいて、「アイアンエンブレム」「努力」で一気にレベルアップ出来ます。

「鉄壁」を覚える数少ないリアル系のパイロットで、射程が長い機体に搭乗させておけば「鉄壁」を使用して敵陣に突っ込む事も出来ます。

「勇気」を覚えるモビルスーツのパイロットはグレミーとリンゴだけで、終盤の特殊効果「行動不能」などの武器には気を付けましょう。

初期特殊スキルは「底力」「援護攻撃」「援護防御」「Ｂセーブ」の4種類です。

オススメの特殊スキルは「サポートアタック」「ガード」「見切り」です。

遠距離武器で援護攻撃をメインに使用する場合は「サポートアタック」を修得させてダメージアップを狙いましょう。

援護防御を含めたガード役として運用する場合は「ガード」を修得させダメージ軽減させましょう。

切り込み役としても運用する場合は「見切り」を修得させればエースボーナスも合わせて「ニュータイプ」のような回避・命中性能になります。