登場作品：劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編

正式名：天元突破グレンラガン

パイロット：シモン

サブパイロット：ヴィラル/ダヤッカ・リットナー/リーロン・リットナー/ロージェノム/ニア

全長：不明

重量：不明

サイズ：３Ｌ

タイプ：空/陸

移動：6

天も次元も突破する究極のガンメン。

認識が実体化する螺旋宇宙で、大グレン団の生存メンバー全員がコアドリルとなり、スピンオンする事で誕生した。

銀河そのものを投げつけ、踏み台にできるほどのスケールを誇る。全身に確認できる顔部分には、それぞれのパイロットが搭乗。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

天元突破グレンラガンは分岐シナリオ51話「可能性の宇宙」と「天の光は全て未来」で初登場する自軍の機体。

グレンラガンと超銀河ダイグレンが気力130以上で合体し、超銀河グレンラガンになり、

超銀河グレンラガンが気力150以上で天元突破グレンラガンになります。51話では登場時から天元突破グレンラガンです。

天元突破グレンラガンが使用できる期間は51話と最終話（52話）のみと非常に短いです。

51話はイベントが発生するとニアがサブパイロットに搭乗します。

超銀河グレンラガン同様に天元突破グレンラガンは戦艦の扱いになります。

天元突破グレンラガンはスパロボＸで最も攻撃力が高く、ＨＰも高いので撃墜されない最強ユニットになります。

武器は「格闘」「超天元突破ダイグレン攻撃」「超天元突破大グレン団」「超天元突破ギガドリルブレイク」の4種類。

登場時は「格闘」しか使用できず、グランゼボーマのＨＰを99999以下にするとイベントが発生し、

「超天元突破ダイグレン攻撃」「超天元突破大グレン団」「超天元突破ギガドリルブレイク」の3種類が使用する事ができます。

通常武器の「格闘」は最も消費ＥＮのコストが低く、ザコ敵相手には「格闘」のみを使用する事になります。

51話では機体サイズが∞になっているため、３Ｌの機体サイズの恩恵を感じる事は出来ませんが、

最終話では機体サイズが３Ｌなので、「格闘」でもサイズ補正で大きなダメージを与える事が出来ます。

遠距離武器の「超天元突破ダイグレン攻撃」は「格闘」では射程が足りない時に使用しましょう。

弾数制限の武器なので使用しすぎには注意が必要です。

「超天元突破大グレン団」と「超天元突破ギガドリルブレイク」は似たような近距離Ｐ武器になります。

どちらもボスユニットに使用する武器で、消費ＥＮが激しいため頻繁に使用する事は難しいです。

「超天元突破ギガドリルブレイク」はスパロボＸで最も攻撃力が高い武器になりますので、

シモンの格闘能力を上げておく事と「アタッカー」を修得させるとバランスが崩れる程ダメージを与える事が出来ます。

強化パーツで「スパイラルエフェクター」「インファイトサポーター」「エンデの天翼」×２で、

1周目でも9000を超える攻撃力の武器が使用する事が出来ます。

天元突破グレンラガンの防御面はスパロボＸで最もＨＰが高く、装甲値もそこそこ高いため撃墜される恐れが少ない機体になります。

シモンは「螺旋力」の効果でダメージが減少し、「ガード」を修得させればザコ敵からの攻撃はダメージがほとんど通りません。

特殊能力の「螺旋力発動」の効果で毎ターンＨＰが10％回復するため防御面では不安要素はないでしょう。

5人乗りで防御系の精神コマンドも豊富なため撃墜される恐れはありません。戦艦なので撃墜されるとゲームオーバーです。

天元突破グレンラガンは攻撃力の高さが目立ちますが、戦艦ですのでExオーダーも使用する事が出来、

精神コマンドも豊富なため自軍のユニットの補助役としても運用する事が可能です。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：超銀河ダイグレンとグレンラガンのスロットの合計（フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。）

特殊能力

・螺旋力発動（気力130以上で特殊能力「ＨＰ回復（小）」が発動する。パイロットの気力と螺旋力のレベルによって攻撃の最終与ダメージに補正が入る。）

・天元突破（気力150以上で「天元突破グレンラガン」に変形可能になる。）

戦闘ＢＧＭ

・空色デイズ（天元突破グレンラガン）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし