登場作品：劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編

正式名：スペースキングキタン

パイロット：キタン・バチカ

サブパイロット：なし

全長：不明

重量：不明

サイズ：２Ｌ

タイプ：空/陸

移動：6

キタンの操るスペースガンメン。

目つきの悪さはそのままに、正面に加えて背面にも顔が付いた。

他のガンメンを凌駕する厚い装甲を持ち、頭部と股間に備えたブースターによる加速力も手伝って、

鋭角的なボディのイメージそのままの突破力を誇る。

銀河螺旋海海溝内の超重力場においては重装備型となり、本来の特性を活かして高速移動で敵陣を突破する。

外装こそ破壊されたものの、内部のキングキタンによる、

キタンの生命を燃やしたギガドリルブレイクによって、デススパイラルマシーンを貫き、シモン達を救った。

スーパーロボット大戦Ｘ

スペースキングキタンはシナリオ第40話「楽園の終わり」で援軍として初登場する自軍の機体。

スパロボＸではスペースキングキタンはシナリオの諸事情により50話で離脱する。改造した資金や、キタンに使用したTacPは全て返ってきます。

50話までキタンをエースパイロットにしておくとファクトリーシナリオで500TacP貰えるので加入したら、なるべく運用する方が良いです。

スパロボＸでは戦艦を除く機体の中ではＨＰが最も高く、装甲値も高いため、撃墜される恐れがほとんどない優秀な機体。

スペースキングキタンの攻撃面はＰ武器の射程が短く攻撃力は普通ぐらいだが、機体サイズでなんとかカバーしている。

武器は遠距離武器の「スペースキングキタンビーム」とＰ武器の「格闘」「スペースキヤルランサー」の3種類。

敵からの反撃で「スペースキングキタンビーム」を使用し、自軍フェイズではＰ武器の「格闘」を使用する。

強敵などには「スペースキヤルランサー」を使用する運用方法になると思います。

Ｐ武器の射程が少し短めで、移動力も普通ぐらいなので、強化パーツで射程を補強してあげると運用しやすいです。

全ての武器がＥＮ消費武器ですが、そこまで消費ＥＮが高くないので、ＥＮを改造するぐらいで十分だと思います。

武器それぞれの攻撃力自体はそこまで高くはないですが、機体サイズが大きいので、ダメージは与える事が出来ます。

スペースキングキタンの防御面では戦艦を除く機体の中で最もＨＰが高く、装甲値や特殊スキル・特殊能力が優秀な機体。

ＨＰが10段階改造すると13100あり、カスタムボーナスを開放すると約15000になる。

そもそも装甲値も高く、キタンの特殊スキル「螺旋力」「底力」「ガード」や特殊能力「盾持ち」など文句なしの防御性能を誇る。

ＨＰが高いため、底力の効果が発揮されやすく、ザコ敵であればほとんどダメージは通らなくなる。

ボス機などの強敵でもダメージは通りにくいが、防御面に不安があればキタンが「不屈」をＳＰ10で使用できるので問題ない。

ただ、終盤のボスは特殊効果「行動不能」「能力半減」などの効果を持つ武器を使用してくることがあるので注意。

キタンが「援護防御」のスキルを所持しているので、防御面に不安がある機体は隣接させておくと戦艦よりも安心できる機体になります。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個（フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。）

特殊能力

・盾持ち（防御選択時の被ダメージ40％、その他選択時でも技量差で効果発生確率変動）

戦闘ＢＧＭ

・空色デイズ（天元突破グレンラガン）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし