登場作品：劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編

正式名：カテドラル・ラゼンガン

パイロット：ＡＳＩ

サブパイロット：なし

全長：不明

重量：不明

サイズ：３Ｌ

タイプ：空/陸

移動：5

アンチスパイラルの擁する超大型兵器。

月に偽装されていたカテドラル・テラのガンメン形態で、人類殲滅システムそのものである。

人型でありながら、帆のムガンと同じく頭部に顔を持たないが、胸部にはドクロのような顔が見て取れる。

その正体は、かつて螺旋族としてアンチスパイラルに戦いを挑んだロージェノム達の旗艦であり、

アンチスパイラルの手によって人類殲滅システムへと変えられていたのであった。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

カテドラル・ラゼンガンはシナリオ第41話「天を貫く螺旋」で初登場する敵軍の機体で、自軍で操作する事は出来ない。

41話のボス敵で、このシナリオでしかカテドラル・ラゼンガンは登場しません。

ＨＰが10万を超えており、機体サイズと相まって攻撃力が非常に高い機体。

カテドラル・ラゼンガンの武器はマップ兵器の「全方位ビーム」と通常武器の「ビーム」の2種類です。

マップ兵器の「全方位ビーム」はカテドラル・ラゼンガンから4マスが射程範囲で、

範囲がとても広いので、近距離攻撃を行う際は気を付けましょう。

通常武器の「ビーム」は射程が長く攻撃力も高いです。武器の命中補正が高いため回避性能が高い機体でなければ回避は難しいでしょう。

カテドラル・ラゼンガンは機体サイズが大きいため、攻撃・防御に大きな影響を与えます。

特に攻撃面では、ダメージのサイズ補正差が大きく1ランクサイズが小さくなれば10％の補正がかかります。

41話の時点では自軍に２Ｌサイズが最大で10％以上のダメージ補正が絶対にかかります。

攻撃は「鉄壁」「不屈」「閃き」などの精神コマンドで受けきるようにしましょう。

カテドラル・ラゼンガンのＨＰはトップクラスに高いですが、装甲値が低いです。

ここでも機体サイズの大きさが面倒で、武器かスキルで「サイズ差補正無視」の効果がないとダメージを与えづらいです。

パイロットがＡＳＩで特殊スキルを含めた能力が低く、「底力」や「ガード」などを所持していないので、

攻撃力の高いユニットで「熱血」「魂」を使用して攻撃しましょう。

ナイチンゲールなどの「ファンネル」で射程外から一方的に攻撃するとあっさりと撃墜できます。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個

特殊能力

・なし

後継機

・なし

換装パーツ

・なし