登場作品：劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編

正式名：超銀河グレンラガン

パイロット：シモン

サブパイロット：ヴィラル/ダヤッカ・リットナー/リーロン・リットナー/ロージェノム・ヘッド

全長：不明

重量：不明

サイズ：３Ｌ

タイプ：空/陸

移動：6

超銀河ダイグレンが変形した超絶螺旋・超弩級ガンメン。

フルドリライズしたアークグレンラガンがコアブロックになっている。

シモンの螺旋力がグレンラガンを起動させ、グレンラガンのドリルがアークグレンラガンを生み出し、

アークグレンラガンの超絶螺旋機関によるエネルギーが超銀河グレンラガンを動かすという、螺旋力の象徴とも言うべき宇宙最強のガンメンである。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

超銀河グレンラガンは分岐シナリオ第49話「果てしなき群れ」か49話「アル・ワースの真実」で初登場する自軍の機体です。

どちらのシナリオでも、シナリオ中に超銀河ダイグレンとグレンラガンが合体して増援として登場する。

その後のシナリオではシモンとダヤッカが気力130以上で超銀河ダイグレンとグレンラガンが合体し超銀河グレンラガンになる。

改造値に関してはグレンラガンと同様の改造段階で、超銀河グレンラガンは通常の機体ではなく戦艦扱いになる。

超銀河グレンラガンは精神コマンドが計28個あり強化パーツが4つ装備出来、攻撃力が図抜けており、スパロボＸでは強力なユニットになります。

武器は「格闘」「可能時空軸一斉射撃」「グレンブーメラン超銀河大切断」「超銀河ギガドリルブレイク」の4種類。

近距離Ｐ武器は「格闘」と「超銀河ギガドリルブレイク」の2種類でどちらも少し射程が短いので、

移動力を上げるか、射程を伸ばすかのどちらか強化しておきたい。「インファイトサポーター」などで攻撃力をあげつつ移動力を上げると良い。

「超銀河ギガドリルブレイク」は攻撃力自体が高く、機体サイズが３Ｌのためサイズ補正で大きなダメージを与える事が出来ます。

シモンの「螺旋力∞」の効果や「アタッカー」などを修得させるとザコ敵であれば一撃で撃墜できるでしょう。

遠距離武器は「可能時空軸一斉射撃」と「グレンブーメラン超銀河大切断」の2種類で、

ＥＮ消費がもったいないので、射程が足りない場合以外は「可能時空軸一斉射撃」を使用するようにしましょう。

超銀河グレンラガンは消費ＥＮが大きいのでシモンに「Ｅセーブ」を修得させておきましょう。

超銀河グレンラガンの防御面では、戦艦のためＨＰが多く、最前線に突入させても「底力」や「螺旋力」で撃墜される恐れは少ないです。

戦艦のため超銀河グレンラガンは撃墜されたらゲームオーバーとなりますが、改造しておけばまず撃墜される恐れはないでしょう。

回避するユニットではないため、攻撃は受けることになりますが、シモンの「底力」や「螺旋力」超銀河グレンラガンの高い装甲値とＨＰがあれば

ほとんどの攻撃に耐える事が出来ますし、精神コマンドも豊富なため最前線に突入させて問題はないです。

超銀河ダイグレンのメインパイロットのダヤッカは超銀河グレンラガンだとサブパイロットになります。

サブパイロットをスキルプログラムで成長させることが出来るのはダヤッカだけなので、「ＳＰ回復」と「ＳＰアップ」を修得させる事で、

ダヤッカの「愛」や「不屈」「必中」などお多く使用する事が出来ます。

超銀河グレンラガンの強化パーツはグレンラガンが装備している1個（2個）と超銀河ダイグレンが装備している1個（2個）が装備されます。

そのため、グレンラガンと超銀河ダイグレンがフル改造ボーナスで強化パーツ+1すれば強化パーツを4つ装備する事が出来ます。

ただでさえ、強い超銀河グレンラガンですが、強化パーツで更なる補強を行う事ができ、

1周目でも「インファイトサポーター」「スパイラルエフェクター」「エンデの天翼」×２のように攻撃力重視の装備も出来ます。

グレンラガンや超銀河ダイグレンのフル改造ボーナスとは別に超銀河グレンラガンのフル改造ボーナスも取得できるのでお好みのものを。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：1個（フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。グレンラガンが強化パーツ+1を選択した場合は選択不可能）

特殊能力

・螺旋力発動（気力130以上で特殊能力「ＨＰ回復（小）」が発動する。パイロットの気力と螺旋力のレベルによって攻撃の最終与ダメージに補正が入る。）

戦闘ＢＧＭ

・空色デイズ（天元突破グレンラガン）

後継機

・なし（天元突破グレンラガンに天元突破出来ます。）

換装パーツ

・なし