登場作品：劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌編

正式名：アシュタンガ級/多元進化確率生命体反螺旋突撃艦

パイロット：ＡＳＩ

サブパイロット：なし

全長：不明

重量：不明

サイズ：３Ｌ

タイプ：５

移動：空

アンチスパイラル艦隊の母艦、正式な名称は「多元進化確率生命体反螺旋突撃艦」。

多次元確率を制御して時間軸内移動を行うランダムシュレディンガーワープ、

衛星ミサイルや確率変動弾を用いた攻撃など、人智を超えた性能を有している。

なお、「アシュタンガ」とはサンスクリット語で「8つの技」という意味である。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

アシュタンガ級は分岐シナリオ第49話「果てしなき群れ」か49話「アル・ワースの真実」で初登場する敵軍の機体。

パダ級やハスタグライ級などアンチスパイラルの母艦であるが、機体サイズはゲームの仕様上３Ｌである。

アシュタンガ級は攻撃力とＨＰが高いことが特徴で、パダ級やハスタグライ級にはないマップ兵器が使用できる。

武器はマップ兵器の「確率変動弾」、遠距離武器の「ビーム」、最も攻撃力が高い「惑星投げ」の3種類です。

まずアシュタンガ級は機体サイズがスパロボＸでは最大の３Ｌと大きいため、サイズ補正差で自軍に大きなダメージを与える事が出来ます。

マップ兵器の「確率変動弾」は広範囲ではないですが、範囲が不規則なため確認しておかないと巻き込まれ可能性がありますが、

命中補正も低く、攻撃力もそこまで高くはないため大丈夫だと思います。

精神用として改造をほとんどしていないユニットなどはマップ兵器に巻き込まれないように注意しましょう。

遠距離武器の「ビーム」は射程が長く、8マス以上離れて攻撃されれば反撃出来ないユニットが多くいるため、

宇宙マップということもあり、モビルスーツのファンネル系の武器で戦闘するのが良いでしょう。

最も攻撃力の高い「惑星投げ」は隣接して戦闘すると使用できないので、スーパー系のユニットは隣接して戦闘する事がオススメです。

49話「果てしなき群れ」ではパダ級やハスタグライ級と合わせて30機登場し、

「援護攻撃」が非常に面倒なので「かく乱」を使用して命中率を下げて対応しましょう。

切り込み役など改造している回避性能が高いユニットであればアシュタンガ級の攻撃は回避する事が可能だと思います。

アシュタンガ級の防御面はＨＰは高いですが、装甲値はそこまで高くないのでしっかりダメージを与える事が出来ます。

アシュタンガ級のパイロットＡＳＩは能力が低く、特殊スキルも「援護攻撃Ｌ２」しか所持していないので、

気力が上昇しても、残りＨＰが少なくなってもある程度のダメージを与える事が出来、撃墜しやすい部類のユニットです。

注意する事は機体サイズのみで、「サイズ差補正無視」の効果がある武器やパイロットで攻撃するようにしましょう。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個

特殊能力

・なし

後継機

・なし

換装パーツ

・なし