登場作品：新機動戦記ガンダムＷ　Endless Waltz

正式名：アルトロンガンダム

パイロット：張五飛

サブパイロット：なし

全長：16.4ｍ

重量：7.5ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：陸/水

移動：6

五飛の搭乗するガンダム。格闘戦に特化した機体で、優れた運動性能を持つ。

携行武器は、ツインビームトライデントしか持たず、極端なまでに格闘戦に特化されているが、

両腕に装備されたドラゴンハングを使う事で中距離の戦闘も可能となる。

「双頭龍」の名を体現する、この武器は、自在に伸縮させる事が出来る上に、

正方形のパーツが連結した多重関節により、フレキシブルな攻撃を繰り出すこと可能である。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

アルトロンガンダムはシナリオ15話「片翼の二人」で初登場する自軍の機体です。

初登場時は敵ゾギリア軍のアルフリードの配下として五飛がアルトロンガンダムに乗って登場します。

アルトロンガンダムは撃墜する事でシナリオ中に敵軍から自軍に加入します。

アルトロンガンダムの強化イベントなどはなく、強制出撃は初登場時のみですが

ルート分岐32話「金星から来た災い」ではラカンとヤザンとアルトロンガンダムで戦闘する事で会話イベントが発生します。

原作「新機動戦記ガンダムＷ Endless Waltz」のパイロットはだれでもアルトロンガンダムに乗り換え可能で、

パイロットの格闘能力が高い、デュオ、カトル、五飛、ゼクスなどがオススメです。

アルトロンガンダムは強化パーツが3つ装備出来る事が特徴で、攻撃力もそこそこ高い優秀な機体になります。

攻撃面では「ダブルドラゴンハング」の攻撃力が高いため、最初から使用できるように「闘争心」で気力を110以上にしておきましょう。

アルトロンガンダムのカスタムボーナスを開放すると「ドラゴンハング」は射程7になるので、

長距離武器で攻撃されても問題なく対応できるようになるため切り込み役としても運用する事が可能です。

ただ、「ツインビームトライデント」や「ダブルドラゴンハング」のＰ武器の射程が短く使いづらいので、

「ハロ」や「メガブースター」「高性能レーダー」などで移動力や射程を強化パーツで補強する事になります。

アルトロンガンダムは武器の消費ＥＮも少ないので、基本的には「Ｅセーブ」を習得させなくても問題ないですが、

切り込み役として運用する場合は敵からの反撃でＥＮを消費するため「Ｅセーブ」を修得させておくと安心です。

防御面ではアルトロンガンダムはモビルスーツにしては高い装甲値を誇ります。

アルトロンガンダムは基本の運動性も悪くないので、防御面では優秀な機体です。

五飛のエースボーナスの効果で気力130以上で「不屈」がかかるため、強化パーツで運動性を高めて回避性能を上げたいです。

また五飛は「気迫」を覚えるため「見切り」のスキルレベルを上げ「気迫」を使用する事で、

エースボーナスと「見切り」の効果で想像以上に序盤から撃墜されにくいユニットになります。

アルトロンガンダムの最も良い点はそこそこ強い機体なのに強化パーツが3つ装備できることです。

終盤では非常に強力な強化パーツが手に入るので、自分好みに能力を特化してカスタマイズする事ができます。

パイロットが五飛の場合は「分析」や「決意」などの優秀な精神コマンドを覚えるので、ＳＰ回復などの強化パーツでも良いですし

先程記述したように運動性と移動力をあげて切り込み役としても運用する方法でも良いです。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：3個（フル改造ボーナスで、強化パーツ＋１選択可能。）

特殊能力

・なし

乗り換え可能キャラクター

新機動戦記ガンダムＷ Endless Waltz

ヒイロ・ユイ/デュオ・マックスウェル/トロワ・バートン/カトル・ラバーバ・ウィナー/張五飛/ゼクス・マーキス/ルクレツィア・ノイン

戦闘ＢＧＭ

・WHITE REFLECTION（新機動戦記ガンダムＷ　Endless Waltz）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし