登場作品：新機動戦記ガンダムＷ Endless Waltz

正式名：デュオ・マックスウェル

愛称：デュオ

声優：関俊彦

搭乗機：ガンダムデスサイズヘル

オペレーションメテオでＬ２コロニー群付近に住むスイパーグループから送り込まれたエージェント。１６歳。

ガンダムデスサイズヘルのパイロットを務める。喜怒哀楽をハッキリと表に出す性格で、基本的には陽気に振る舞う。

時には強情さを見せる事もあり、コロニー出身のガンダムパイロット達の中では最も少年らしい。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

デュオ・マックスウェルは分岐ルート第16話「戦場の再会」で初登場する自軍のキャラクター。

初登場時はガンダムデスサイズヘルに乗って登場し、

ガンダムヘビーアームズ改（トロワ）とガンダムサンドロック改（カトル）と同時にゾギリア軍達と戦います。

スパロボＸでは強制出撃の機会は初登場しかなく、イベントは任意出撃ではありますが、

魔神英雄伝ワタルのデス・ゴットと同じ死神関係で、17話のファクトリーシナリオの条件や

18話ではディオがガンダムデスサイズヘルに搭乗して戦闘すれば会話イベントが発生します。

死神繋がりなのでデュオがガンダムデスサイズヘル以外に搭乗していれば会話イベントは発生しません。

デュオのパイロットとしての能力は射撃は低いですが格闘の能力が高く格闘武器の機体に搭乗させると強力なユニットになります。

格闘の能力を活かすためにガンダムデスサイズヘル、ガンダムサンドロック改、アルトロンガンダムのいずれかに搭乗させると良いです。

この他の機体は射撃武器がメインの機体ばかりですので、能力を活かす事が出来ません。

回避・技量の能力が高いため、「盾持ち」の特殊能力があるガンダムデスサイズヘルがオススメです。

精神コマンドは「閃き」「集中」「てかげん」「必中」「加速」「熱血」の6種類です。

初登場時から4つ便利な精神コマンドを覚えており、

「熱血」も宇宙ルートのパイロットではジュドー、トビアに次いで3番目に覚えるのが早いです。

回避性能が高いボスユニットの時には「閃き」と「必中」両方使用するとＳＰ３５も使用するため燃費が悪いことが欠点で、

逆に回避性能が低いボスユニットであれば、「閃き」だけ使用すればよいため、「直感」を持つキャラクターよりもお得な事もあります。

初期特殊スキルは「底力」「見切り」「気力+（ＤＥＦ）」「サイズ差補正無視」の4種類で、

オススメの特殊スキルは「見切り+1Ｌ」「先制攻撃」or「ダッシュ」「Ｅセーブ」「闘争心」です。

エースボーナスの効果が移動力+1、最終回避率・クリティカル率+20%で、

特殊スキル「見切り」のスキルレベルを上げると、最終回避率・クリティカル率+30%の補正を受けることができます。

回避率に関しては常に「集中」を使用しているのと同じ状態であり、

クリティカル補正に関してはガンダムデスサイズヘルのカスタムボーナスを含めると、ほぼクリティカルが出せます。

ガンダムデスサイズヘルの射程短いため、強化パーツで補強するのはもちろんのこと、

「先制攻撃」や「ダッシュ」などで移動力を底上げしておく事でかなり運用しやすくなります。

切り込み役として運用する場合に限り「Ｅセーブ」と「闘争心」を修得させておくと良いでしょう。

「闘争心」はビームシザース連続攻撃を最初から使用するためと、「見切り」の発動を早めるためで、

「Ｅセーブ」はＥＮ切れで敵からの反撃に対応できない事がないようにするためです。