アンチスパイラルの待つ隔絶宇宙に乗り込んだ一行は、天元突破の力を似て、グランゼボーマと戦う。

アンチスパイラルを倒すとニアが消滅する事実に動揺しながらも一行は戦い続け、ついに超天元突破へとたどりいたシモンは勝利をつかむ。

ブルーウォーターの奇跡によって生存する事となったニアはシモンからのプロポーズを受け、ここに戦いは終わりを迎えるのであった。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

このシナリオのＳＲポイントは３ターン以内にグランゼボーマのＨＰを99999以下にすることです。

増援が登場するまで、グランゼボーマと天元突破グレンラガンの一騎打ちのためグレンラガンの改造とシモンの格闘能力をスキルプログラムで上げておけば簡単です。

グレンラガンはマップ開始時から天元突破グレンラガンの状態で登場し、

天元突破グレンラガンはスパロボＸでは最も強いユニットなので、改造やスキルプログラムでも育成をしても損はないと思います。

資金・TacP不足で改造や育成が出来ない場合はグランゼボーマのＨＰが８０％以下になると味方増援が登場するので、

精神コマンドを使い切るぐらいの覚悟で使用すれば８０％以下にする事は難しくはないです。

味方増援が登場すれば、全速力でグランゼボーマに攻撃すれば99999以下できると思います。

ちなみにグランゼボーマのＨＰ？？？？？になっていますがＨＰはハードモードで164000なので65000のダメージを与えれば良いことになります。

このシナリオでは最初からグレンラガンが超銀河ダイグレンと合体しており、天元突破グレンラガンとして登場します。

グランゼボーマと天元突破グレンラガンの一騎打ちの形になっており、シモンの気力は最大で始まります。

天元突破グレンラガンはスパロボＸでは最も強いユニットのため資金やTacPを全て使用しても構いません。

このマップは特殊で全ての機体サイズが∞になっているため、機体サイズが小さい機体はサイズ差補正がないため敵からの攻撃が命中しやすいので注意。

敵のグランゼボーマは2回行動で攻撃力が高く、マップ兵器「銀河手裏剣」の範囲が広いため自軍のユニットが範囲内に入らないようにしましょう。

防御面では特殊能力で「ガード」は所持しておらず気力にそこまで敏感になる必要はありません。

「底力Ｌ６」と「プレッシャーＬ４」を所持しているため技量の高いパイロットで攻撃したり、ＨＰが減ってくれば「ダイレクトアタック」で対応しましょう。

３ターン目味方フェイズかグランゼボーマのＨＰ８０％以下で敵・味方増援１が登場します

敵増援はアシュタンガ級。ハスタグライ級、パダ級のアンチスパイラルの軍団で、過去に戦った時より装甲値が下がっており弱くなっています。

味方増援は戦艦と任意出撃24機で、これまでよりも出撃数が増えているため「先見」「かく乱」「脱力」など有用な精神を持つユニットを出撃させましょう。

5ターン目味方フェイズかグランゼボーマのＨＰを99999以下にすると天元突破グレンラガン強化されグランゼボーマのＨＰが全回復します。

グランゼボーマのＨＰは全回復しますが「ＨＰ回復」系の特殊能力はないため、ダメージを与え続けていれば簡単に撃墜出来ます。

他の敵ユニットを全滅させてからグランゼボーマを撃墜するとシナリオ終了後のファクトリーでTacP+100が貰えます。

次のシナリオがスパロボＸで最後のシナリオなので、強化パーツの装備や改造・育成を忘れずに最終話に臨みましょう。