登場作品：機動戦士ガンダムＺＺ

正式名：ドライセン

パイロット：トワサンガ兵/ジット団団員（スパロボＸ）

サブパイロット：なし

全長：22.0ｍ

重量：36.7ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：陸

移動：5

第一次ネオ・ジオン抗争の際、ネオ・ジオン軍が地球侵攻作戦用として開発したモビルスーツ。

ガンダリウム合金製の装甲や高出力のジェネレーターを採用しており、地上・宇宙問わず安定した高い性能を発揮する。

内蔵火器として、脚部に三連装ビーム・キャノンとトライブれーどと呼ばれる射出型斬撃兵器を装備している。

スーパーロボット大戦Ｘ

ドライセンは分岐シナリオ第32話「金星から来た災い」で初登場する敵軍の機体で、自軍で操作することは出来ない。

ドライセンは武器の命中補正が高く、パイロットの特殊スキル「援護攻撃」「援護防御」に注意。

武器は「三連装ビーム・キャノン」と「トライブレード」の2種類。

「三連装ビーム・キャノン」は攻撃力は高くなく、そこまで長い射程ではないので問題なく戦う事が出来ます。

「トライブレード」はザコ敵の攻撃にしては攻撃力が高く、武器の命中補正が高いため、運動性の高い機体でも命中する可能性があります。

さらに、「トライブレード」はＰ武器ですので、複数のドライセンから集中攻撃を浴びないようにしたいです。

ドライセンは初登場時から終盤まで能力は変わらず、パイロットがトワサンガ兵かジット団団員かの違いだけです。

ドライセンはザコ敵の割にはＨＰが高く、モビルスーツ系の中では装甲値も高い機体です。

攻撃力の高い機体でも、気力の低い状態では一撃で撃墜する事は難しいと思います。

運動性はそこまで高いわけではないですし、パイロットの回避能力も高くないので自軍からの攻撃はほとんど命中します。

パイロットのトワサンガ兵よジット団団員は「援護攻撃」「援護防御」の特殊スキルを所持しています。

ドライセンは射程が短いことから、自軍へ向かって移動する事が多く、ドライセン同士で固まって行動されないように注意が必要です。

逆に移動力の高い機体で、先制攻撃する事が出来れば、「援護攻撃」「援護防御」の特殊スキルを封じる事が出来ます。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個

特殊能力

・なし

後継機

・なし

換装パーツ

・なし