一行の元へ遊びに来た虎王はワタルとの友情を育むが、パープルの襲撃によってワタルが父ドアクダーの敵、救世主であることを知ってしまう。

エースのジョー、ドン・ゴロと共に襲い来る虎王に一行は苦戦するものの、グレートマイトガインとクラマの活躍により、何とか撃退に成功する。

ワタルは再び虎王と友達に戻るため、彼との戦いを決意するのであった。

このシナリオのＳＲポイントは6ターン以内に他の敵を全滅させ、最後に敵増援の轟龍を倒してマップクリアすること。

ターン数制限のＳＲポイントなので、効率良く行動する事が大切で、いかに最初の援軍を呼べるかどうかで難易度は変わります。

下準備として、幻神丸に「エクストラアームズ」を装備、マイトカイザーに「フライトモジュール」を装備させておきます。

初期配置の龍神丸・戦神丸・幻神丸の３機でパオズー８機と対戦します。

3ターン目味方フェイズか、敵を5機撃墜すると援軍が登場します。

3ターン目味方フェイズまで待つとターン数がキツイので、2ターン目味方フェイズぐらいまでに5機撃墜しましょう。

龍神丸などを改造しておけば問題なく5機撃墜できますし、無改造であれば、

幻神丸などに「エクストラアームズ」を装備しておけば攻撃力を補強出来、パオズー5機撃墜を簡単にできます。

増援はマップ北西側に敵増援が登場、マップ南側に味方援軍が登場します。

イベントが進むとマップ北側に邪虎丸と轟龍が再登場するので、強力なユニット数機は初期配置から北側へ進軍しましょう。

味方援軍１登場から２ターン目味方フェイズか、轟龍、ドンゴロ、邪虎丸のＨＰ５０％以下で味方援軍２登場します。

轟龍とグレートマイトガインは一騎打ち、邪虎丸と龍王丸・戦王丸・空王丸・幻王丸は１対４の形でマップ北側へ再登場します。

邪虎丸は龍王丸・戦王丸・空王丸・幻王丸の４機でさっさと撃墜して、轟龍とグレートマイトガインの方向へ向かいましょう。

ドンゴロや量産型ゲッペルン・ヘルコプターは任意出撃と戦艦で撃墜します。最後に轟龍を撃墜する事で、ＳＲポイント獲得になります。

初期配置はパオズー８機と龍神丸・戦神丸・幻神丸の３機。

このシナリオでは龍神丸・戦神丸・幻神丸の３機メインのシナリオなので、無改造の場合は強化パーツで補強しておきましょう。

パオズーを5機撃墜するか、3ターン目味方フェイズで敵・味方援軍１が登場します。

敵援軍１は邪虎丸・ドンゴロ・轟龍の３機が強敵になります。

虎王とジョーは「反骨心」ドン・ゴロは「プレッシャー」とそれぞれ敵特有の特殊スキルを持っており、

「反骨心」敵機より自機の技量の高いパイロットに強く、「プレッシャー」は敵機より自機の技量の低いパイロットに強いです。

ジョーは元々技量の高いパイロットなので「反骨心」の影響は少ないですが、

虎王は技量が低い方なので、攻撃力以上のダメージを与えてくる可能性があります。

ワタルが邪虎丸を撃墜する事でシナリオ終了後のファクトリーでTacP+100が貰えます。

味方援軍１登場から２ターン目味方フェイズか、轟龍、ドンゴロ、邪虎丸のＨＰ５０％以下で味方援軍２が登場します。

味方援軍登場時に轟龍のＨＰが全回復します。

また、ドンゴロ・邪虎丸のＨＰを５０％以下にした場合は５０％以下にした機体もＨＰが全回復します。

この時、残りＨＰ５０％以上から轟龍、ドンゴロ、邪虎丸のＨＰを一気に０にするとそのまま撃墜する事も出来ます。

しかし、轟龍のＨＰを０にしてしまうとマップクリアになってしまい、ドンゴロや邪虎丸を撃墜する事が出来ないので気をつけましょう。

援軍登場時はマップ北側でマイトカイザーがグレートマイトガインになり、轟龍と一騎打ちの形に、

邪虎丸と龍王丸・戦王丸・空王丸・幻王丸は１対４の形で再登場します。

邪虎王は龍王丸を改造しておけば、プレースメント補正効果をかけながら、問題なく倒せると思います。

邪虎王を撃墜したら、轟龍とグレートマイトガインの一騎打ちの援軍に向かいましょう。

轟龍は舞人しか狙わないので、精神コマンド「鉄壁」を使用しておくと撃墜される恐れはありません。

資金やTacPがもったいないので、他の機体を全て撃墜した後に轟龍を撃墜するようにしましょう。

お勧め品（強化パーツ）

・マグネットコーティング　100TacP（運動性+10）

・ランドモジュール　500TacP（機体・武器の地形適応を陸Ｓにする。「専用」タイプ以外の機体は移動タイプ「陸」を取得。）

・カートリッジ　250TacP（自機の弾薬を全回復。１マップにつき1回のみ使用可能。）

ホープスの知的好奇心

・ワタルが邪虎丸を撃墜する。

ワタルが虎王を倒した時の大きな感情のうねりにホープスの知的好奇心：TacP+100