記憶を取り戻した主人公は一行と共に行く事を決めるが、再び意識を失ってしまう。

戦えない彼女に代わってゼルガードを操るホープスと教団を離反するイオリ。

意識を取り戻した主人公はホープス、イオリと共にゼルガードに乗り込み、新たなドグマでセルリックを打ち破る。

主人公は決意も新たにして、一行と共にアル・ワースへと帰還するのであった。

このシナリオのＳＲポイントは3ターン以内にワース・ディーンベルを撃墜することです。

3ターンと余裕があるので、1、2ターン目は気力を上げるためにもルーン・ゴーレムなどを撃墜しておきましょう。

ワース・ディーンベルは自軍に接近して来ます。2ターン目味方フェイズでディーンベル（イオリ）が自軍に増援として登場しますが、

2ターン目味方フェイズで自軍ユニットはワース・ディーンベルの射程範囲内には入らない事が重要です。

ディーンベル（イオリ）は登場した場所は基本的にはワース・ディーンベルの射程範囲内だと思うので、範囲外に移動させましょう。

射程範囲内に入らないことで、ワース・ディーンベルはさらに自軍に接近してきます。

3ターン目に自軍のユニットで一斉攻撃する事で、3ターン以内にワース・ディーンベルを撃墜する事が可能でしょう。

何度も言いますが、2ターン目味方フェイズでワース・ディーンベルの射程範囲内に入らなければ比較的簡単なＳＲポイントになります。

このシナリオではルーン・ゴーレムが大量に登場し、「援護防御」が非常に面倒になってくるので、マップ兵器を使用できるユニットを出撃させると良いです。

サイバスター、ナイチンゲール、Ｎ-ノーチラス号など敵と味方の識別をしてくれるマップ兵器だと運用しやすいのでオススメです。

強敵と言えるのはワース・ディーンベルだけで、あとはいつもの魔徒教団の敵です。

ワース・ディーンベルは射程範囲内に自軍のユニットがいなければ接近してくるので、出来るだけ自軍に引き付けてから攻撃するようにしましょう。

2ターン目味方フェイズでディーンベル（イオリ）が味方に、ゼルガード（ホープス）が援軍として登場します。

ホープスがメインパイロットのゼルガードと、ディーンベルが自軍で使用できるのはこのシナリオだけですので楽しんでください。

ワース・ディーンベルを撃墜するとゼルガードにサブパイロットとして「イオリ」が搭乗し、ゼルガードは3人乗りの機体になります。

また武器「創造の零式：天地真命」が追加されます。この武器はゼルガードの最強武器になります。

撃墜したワース・ディーンベルは能力が強化されて再登場します。

強化前からですが、ワース・ディーンベルは「オールキャンセラー」を所持しており、

「装甲値ダウン」の効果などは効かないので、「分析」やプレースメント補正効果を上手に使用しましょう。

ＨＰ回復（小）がＨＰ回復（中）になっているので、毎ターンＨＰ1万以上回復するので攻撃する時は一気に攻撃した方が良いです。

撃墜した後のワース・ディーンベルは強くなっているので注意が必要ですが、先程と同じように引き寄せてから攻撃するとあっさりと撃墜出来ます。

ワース・ディーンベルを撃墜するとマップクリアなので、他の敵機を全て撃墜した後でワース・ディーンベルを撃墜するとお得です。

ゼルガードの武器「創造の零式：天地真命」でワース・ディーンベルを撃墜するとシナリオ終了後のファクトリーでTacP+100が貰えます。

お勧め品（強化パーツ）

・マグネットコーティング　100TacP（運動性+10。）

・マルチセンサー　250TacP（照準値+20。）

・高性能レーダー　250TacP（マップ兵器及び射程１以外の武器の射程+1.）

ホープスの知的好奇心

・ゼルガードの武器「創造の零式：天地真命」でワース・ディーンベルを撃墜する。

アマリとイオリとホープスの力で破壊の力に目覚めたセルリックを倒した事にホープスの知的好奇心：TacP+100