このページでは原作「スパロボXオリジナル」のゼルガードについて、スパロボでの基本情報、機体情報、武器情報などについて説明しています。
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【ロボット図鑑】ゼルガード(スパロボXオリジナル)
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ゼルガード基本情報
登場作品:スパロボXオリジナル
正式名:ゼルガード
パイロット:イオリ・アイオライト(男主人公)/アマリ・アクアマリン(女主人公)/ホープス(女主人公39話のみ)
サブパイロット:ホープス・サブ主人公
全長:26.3m
重量:37.3t
サイズ:M
タイプ:空/陸
移動:6
魔徒教団が開発したオート・ウォーロック。
教団の倉庫の片隅に放置されており、少なくとも100年以上前の機体と推測されているが、これは教主専用の機体として開発された本機の乗り手が100年以上、現れていなかったことを意味する。
前腕部に機械式の魔法陣が装備されており、素早くドグマを使用する事ができるが、強力なドグマを使用する場合は空間魔法陣を必要とする。
教団の制式採用機であるディーンベルと比較して扱いづらく、現行の機体のしよう比較すると各部が非効率的である。
魔力の増幅率も不安定であり、乗り手の術士のコンディションや魔力によって、ダイレクトに戦闘力が変化する。
これらの不都合はゼルガードの設計思想が、ディーンベルと異なるためである。
オート・ウォーロックの魔力の増幅は、術士の魔力を無理やり引き出すようなものであり、やりすぎれば精神を破壊する可能性もある。
そのため、ディーンベルの魔力増幅は弱い魔力を増幅し、上限にもリミッターを設けているが、ゼルガードはこの制限が存在しておらず、低い魔力では増幅機構も稼働しないようになっている。
その代わりにゼルガードは、搭乗者の魔力次第では無限ともいえる力を発揮し、同時に術士に自らの魔力の存在を意識させ、その力を伸ばす働きがある。
真の力を発揮する際は、各部が展開し、折りたたまれた翼が開かれる。
魔獣エンデが転生する際の「肉体=器」となるべき存在であり、生命・精神と共にエンデと融合した際は、その姿を大きく変えることが推測される。
「出典:スーパーロボット大戦X」
ゼルガードのカスタムボーナス
スーパーロボット大戦X、T
強化パーツのスロット+1(取得条件:武器を除く能力5段階改造で取得。)
ゼルガードの武器種類
ゼルガード(イオリ)
ゼルガード(アマリ)
ゼルガード機体使用感
※個人的感想ですので、不快感や違和感を覚えるかもしれませんが、ご容赦ください。※
主人公機ということもあって、強い機体です。
カスタムボーナスの強化パーツ+1とフル改造ボーナスで強化パーツ+1を選択すると、
強化パーツを4つ装備できることになりさらに利用の幅が増えます。
機体の特徴は運動性が高く、ザコ敵用に先陣を切る役目をしてもいいですし、
エースボーナス(気力130以上で移動力+1、与ダメージ1.1倍)があるのでボスキラーとしても利用できます。
主人公の初期能力で援護攻撃L2とサポートアタック(援護攻撃が確実にクリティカルになる)を持っていおり、
武器フル改造・スキルプログラムで格闘/射撃の能力を最大まで上げ、パイロット・機体の地形適応Sにして、
「アタッカー」・「気力限界突破」などを付けるとエースボーナスと噛み合わさって、
援護攻撃で大きなダメージをあたえることができます。(強化パーツ4つを上手に組み合わせるとさらに良い。)
主人公機なのでどの分岐シナリオに進んでも出撃できるので、運動性だけでも改造しておくと良いと思います。
ゼルガードの後継機はありません。
ゼルガードの特殊能力
・ドグマ(M.カスタマイズのGRADEが上がると使用可能なドグマが増える。1度使用したドグマは、そのマップ中で再び使用できない。)
・盾持ち(防御選択時の被ダメージ40%、その他選択時でも技量差で効果発生確率変動)
ゼルガードの戦闘BGM
イオリ
・「強き心と共に」
・「生まれいずる力、その名は決意」(最強武器使用時)
アマリ
・「旅立ちの季節」
・「振り向かないと決めた日」(最強武器使用時)
ゼルガードその他・備考
・強化パーツスロット:2個(カスタムボーナスで+1、フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。)
後継機
・なし
ゼルガードの関連リンク
スーパーロボット大戦X攻略トップページ
・スーパーロボット大戦T攻略トップページ(シナリオ攻略、隠し条件など)
スパロボXの基本情報・用語が分からない方へ
スパロボXの隠し要素について
ホープスがメインパイロットのシナリオ