登場作品：スーパーロボット大戦Ｔオリジナル

正式名：ティラネード・レックス

パイロット：サイゾウ・トキトウ（男主人公）/サギリ・サクライ（女主人公）

サブパイロット：ラミィ・アマサキ

全長：18.6m

重量：51.4t

サイズ：M

タイプ：空/陸

移動力：7

試作機であったティラネードの強化発展型。

その名は「未知の可能性を秘めた改修『Re：X』」と「ティラノサウルス・レックス」からつけられた。

ティラネードの基本フレームを流用しつつ、これまでに特務三課が集めたデータがフィードバックされた各部パーツを換装し、短期間の改修ながら外観は大きく変わり、各性能も大幅に向上した。

「出典：スーパーロボット大戦Ｔ」

・強化パーツのスロット＋1。（取得条件：武器を除く能力５段階改造で取得。）

カスタムボーナスを取得する事でかなり強化の幅が広がるため、出来るだけ早くカスタムボーナスを取得しておきましょう。

フル改造ボーナス（武器を除く能力１０段階改造で取得。）で強化パーツ＋1を選択すれば最大4個の強化パーツを装備する事が出来ます。

運動性強化や、射程強化、装甲値強化、もしくはＳＰ回復などの特殊効果がある強化パーツを装備してあげても良いでしょう。

ティラネード・レックスはスーパーロボット大戦Ｔ第26話で自軍に加入する主人公の機体です。

ティラネードから改造値を引き継ぐため、ティラネードを改造しておけば登場時から活躍する事が出来ます。

機体性能はＨＰ、ＥＮ、装甲値、運動性、照準値のいずれも優秀で、非常にバランスの取れた機体性能になっています。

ザコ敵はもちろん、強敵でも十分対応できる能力になっており、主人公の「底力」のレベルを上げておけばかなり安心です。

ティラネード・レックスの地形適応は「空」と「宇宙」がＳになっているため、主人公の「空」「宇宙」の地形適応をＳにしましょう。

機体とパイロットの地形適応が共にＳの場合、命中・回避に１０％の補正効果があるため効果的です。

通常シナリオであれば「見切りＥＸ」があれば十分ですが、エキスパンションシナリオを攻略するのであれば「ガードＥＸ」もあった方が良いでしょう。

攻撃性能は射程が長い武器が多く、攻撃力も優れており、ＭＡＰ兵器も使用出来るため、かなり使いやすいです。

主人公はエースボーナスを取得すると気力130以上でダメージが1.1倍になる効果があり、ダメージを増加させやすい事も特徴の一つです。

初期状態から気力130以上にするために「闘争心ＥＸ」を修得させておけば良いでしょう。

また、主人公は初期スキルで「援護攻撃」「サポートアタック」を修得しているため、武器を改造しておけば「援護攻撃」で簡単に強敵にダメージを与える事が出来ます。

遠距離武器が多いため、「ヒット＆アウェイ」があれば敵の攻撃範囲外から攻撃しつつ進軍する事が可能になり使いやすくなります。

「フルカウンター」を修得させておいて、ザコ敵を一撃で撃墜出来る状態であれば、敵の攻撃を気にする事なく敵陣へ進軍させる事が可能です。

マップ兵器の攻撃力はトップクラスに高く、エースボーナスの効果も含めると最強のマップ兵器だと思います。

マップ兵器「メガ・バスター・ストライカーＴ」は範囲も広く、使いやすいのが特徴で「マルチアクション」「決意」で一気に敵を殲滅する事も出来ます。

ちなみに主人公を特殊誕生日（11月11日Ｂ型）にしておくと「先見」「感応」が最小ＳＰで使用出来る最強補助ユニットにもなります。

スーパーエキスパートモードやエキスパンションシナリオのハイパーカスタムなどで大活躍します。