【ロボット図鑑】ガザC(機動戦士Zガンダム)
このページでは原作「機動戦士Zガンダム」のガザCについて、
スパロボでの基本情報、機体情報、武器情報などについて説明しています。
以下の目次よりガザCの知りたい情報を選択してください。ページ下部では画面右下のボタンでトップまで戻ることができます。
※ネタバレを含む場合がございます。お気を付けください。※
ガザC基本情報
登場作品:機動戦士Zガンダム
正式名:ガザC
パイロット:ジット団団員(スパロボX)
サブパイロット:なし
全長:18.3m
重量:40.8t
サイズ:M
タイプ:陸
移動:5
アクシズが開発した量産型可変モビルスーツ。
元々は開発・建造作業用のガザA・ガザBをベースに、攻撃能力を持つ可変モビルスーツとして開発された機体である。
モビルアーマー形態では、ナックル・バスターによる砲撃や脚部クローを使った対艦攻撃を行う。
運動性や近接格闘能力は低く、遠距離からの集団砲撃などが基本戦術となっている。
一方、生産性は高く、アクシズの工廠で大量生産される。
アクシズと地球連邦軍が一時手を組んだ自機があったため、アクシズ(AMX-003)と連邦(MMT-1)の両軍の認識番号を持つ。
上記以外の主な武装として、ビーム・ガン、ビーム・サーベルがある。
「出典:スーパーロボット大戦X」
ガザCカスタムボーナス
スーパーロボット大戦X
・敵機のため不明。
ガザC武器種類
スーパーロボット大戦X
種別 | 武器名 | 種別 | 属性 | 攻撃力 | 射程 | 命中 | CRT | 残弾 | 消費EN |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
射撃 | ナックル・バスター | B | 2900 | 1-6 | +15 | +5 | 10 |
ガザC機体使用感
※個人的感想ですので、不快感や違和感を覚えるかもしれませんが、ご容赦ください。※
スーパーロボット大戦X
ガザCは分岐シナリオ第32話「金星から来た災い」で初登場する敵軍の機体で、自軍に加入する事はありません。
スパロボXでは分岐32話で初登場し、分岐32話でしか出現しない機体です。
29話「薔薇のバーサーカー」終了後の分岐をドアクダー部隊を選択すると出現しないので戦闘デモなどご覧になりたい方は参考に。
レア機体ですが、機体能力は低く、パイロットも一般兵なので弱いです。
武器は「ナックル・バスター」の1種類のみで、攻撃力は低いです。射程だけが唯一取り柄で1-6とそこそこ長いですが、
P武器ではなく、初期配置も遠いので近寄ってきた所を先制攻撃され射程を見せつける前に撃墜されます。
装甲値やHP・運動性が低く、優秀な機体やパイロットであれば、不安なく戦う事が出来ます。
ガザCの登場シナリオではSRポイントが「1味方フェイズで4機撃墜(マップ兵器禁止)」なので、
「マルチアクション」を使用しやすいように、弱く設定されているのかもしれません。
8機しか出現しませんので、大切にパイロットの撃墜数の糧にしてきましょう。
ガザCその他・備考
スーパーロボット大戦X
・強化パーツスロット:2個
特殊能力
・なし
後継機
・なし
換装パーツ
・なし
関連リンク
カミーユ・ビダン:キャラクター事典
ファ・ユイリィ:キャラクター事典
ヤザン・ゲーブル:キャラクター事典
Zガンダム:ロボット図鑑
メタス:ロボット図鑑
ハンブラビ:ロボット図鑑
登場シナリオ一覧
ガザC:スパロボX初登場シナリオ