【ロボット図鑑】Zガンダム(機動戦士Zガンダム)

【ロボット図鑑】Zガンダム(機動戦士Zガンダム)

このページでは原作「機動戦士Zガンダム」のZガンダムについて、

スパロボでの基本情報、機体情報、武器情報などについて説明しています。

以下の目次よりZガンダムの知りたい情報を選択してください。ページ下部では画面右下のボタンでトップまで戻ることができます。

※ネタバレを含む場合がございます。お気を付けください。※

Zガンダム基本情報

登場作品:機動戦士Zガンダム

正式名:Zガンダム

パイロット:カミーユ・ビダン/ジュドー・アーシタ(スパロボX初登場時)

サブパイロット:なし

全長:19.85m

重量:28.7t

サイズ:M

タイプ:5

移動:陸

Zガンダム

アナハイム・エレクトロニクスが開発した、エゥーゴの可変モビルスーツ。

Z計画で培われたノウハウの集大成となる機体で、ガンダムMk-Ⅱのムーバブル・フレーム技術と、

フライング・アーマーのアイデアを組み合わせて完成した。

装甲材のガンダリウム・γと新型ジェネレータの採用によりパワーウェイトレシオに優れ、群を抜いた機動力を実現している。

その高い出力は、メガ・バズーカ・ランチャーにも匹敵する威力を持つ携行武器、ハイパー・メガ・ランチャーの使用を可能とする。

さらにウェイブ・ライダーに変形する事により、長大な航続力と加速力を発揮する。

単機での大気圏突入や大気圏内での単独飛行、僚機を背に搭載しての作戦行動など、あらゆる場面で活躍が可能な機体となっている。

後に簡易サイコミュであるバイオセンサーが搭載された事で、研ぎ澄まされたカミーユの反応に対する追従性を手に入れた。

さらに敵モビルスーツの動きに干渉して停止させるなど、仕様には含まれていない不可解な現象の発現も確認されている。

後の第一次ネオ・ジオン抗争ではカミーユに代わり、ジュドーやルーが搭乗した。

ウェイブ・ライダー

Zガンダムの巡航形態。

航空・航宙戦闘機として使用され、背面に僚機を乗せて運搬する事も出来るが、

本機の最大の特徴は単独で大気圏への突入が可能になる事にある。

機体の下面に形成したショックウェイブの圧縮された衝撃波から揚力を得る事から、ウェイブ・ライダーと呼ばれている。

「出典:スーパーロボット大戦X」

Zガンダムカスタムボーナス

スーパーロボット大戦X

・特殊能力「バイオセンサー」発動時、パイロットの格闘・射撃・技量・防御・回避・命中+10。

(取得条件:武器を除く能力5段階改造で取得。)

Zガンダム武器種類

スーパーロボット大戦X

種別武器名種別属性攻撃力射程命中CRT弾数消費EN
射撃バルカン砲S/P22001-2+30+510
射撃グレネード・ランチャーP24002-4+1006
射撃ビーム・コンフューズP/B25001-3+5+515
射撃ビーム・ライフルB27002-5+10+1012
格闘ビーム・サーベルP/B29001-2+15+105
格闘ロング・ビーム・サーベルP/B33002-3+10+1510
射撃ハイパー・メガ・ランチャーB40002-6+5+1530
格闘ビーム・サーベル(ハイパー)P/B47001-3+20+2040
格闘ウェイブ・ライダー突撃C/P56001-2+25+2060

・ビーム・サーベル(ハイパー)は「ニュータイプ」「強化人間」L3以上で使用可能で、スキルレベルが上昇すると射程が伸びる。

・第29話「薔薇のバーサーカー」でカミーユ専用武器「ウェイブ・ライダー突撃」追加。

Zガンダム機体使用感

※個人的感想ですので、不快感や違和感を覚えるかもしれませんが、ご容赦ください。※

スーパーロボット大戦X

Zガンダムはシナリオ16話「戦場の再会」で初登場する自軍の機体です。

スパロボXでは初登場時のパイロットはカミーユではなくジュドーが搭乗しています。

29話「薔薇のバーサーカー」でルーが搭乗していたZガンダムにカミーユが乗り換えます。

Zガンダムは高水準でバランスの取れた機体で、比較的序盤に加入するので、切り込み役としてオススメの機体です。

 

攻撃面では、武器の種類が豊富で、遠距離・近距離の武器が揃っている事が魅力です。

「ウェイブ・ライダー突撃」と「ハイパー・メガ・ランチャー」が地形適応宇宙Sなので、

分岐ルートでの宇宙マップや終盤で攻撃力の数値以上のダメージ与える事が出来ます。

29話「薔薇のバーサーカー」でカミーユが加入するとバイオセンサー発動時に「ウェイブ・ライダー突撃」が使用できるようになります。

P武器で「バリア貫通」や「サイズ差補正無視」の効果もあり、消費ENは多めですが、強力な武器です。

カミーユが搭乗するとエースボーナスの効果で敵フェイズの反撃ダメージが1.2倍になります。

切り込み役としてはかなり有用なエースボーナスの効果なので、切り込み役として運用しやすいです。

Zガンダムの機動力は低いので、ウェイブ・ライダーへ変形することでなんとかするか、

パイロットに「先制攻撃」「ダッシュ」などの特殊スキルを修得させる事、もしくは強化パーツで補強しましょう。

また、特殊能力の「バイオセンサー」が発動すると移動力が+1されます。

終盤の敵は射程が長いユニットが多いため、強化パーツで射程を伸ばしておくと反撃できないことが無くなり運用しやすくなります。

 

防御面では、運動性を改造しておくと、カミーユの「ニュータイプ」の効果もあり、攻撃が当たりづらくなります。

Zガンダムの機体は宇宙適応がSなので、パイロットの宇宙適応もSにする事でユニットの宇宙適応がSになり、回避性能がさらに高くなります。

装甲値は高い機体ではないので、「見切り」などの回避系のスキルを覚えさせると鬼に金棒です。

「底力」の回避補正効果も強力ですが、HPや装甲値は高くないため、発動したらラッキーぐらいで、

「底力」の発動を前提とした運用はやめておいた方が良い機体です。

Zガンダムは様々なパイロットに乗り換える事が可能ですが、カミーユ専用武器があるためカミーユに搭乗させるのが最も良いと思います。

Zガンダムその他・備考

スーパーロボット大戦X

・強化パーツスロット:2個(フル改造ボーナスで、強化パーツ+1選択可能。)

特殊能力

・盾持ち(防御選択時の被ダメージ40%、その他選択時でも技量差で効果発生確率変動)

・変形(ウェイブ・ライダー/Zガンダムへ変形)

・バイオセンサー(気力130以上、特殊スキル「ニュータイプL5」以上で発動し、機体が強化される。)

・サイコフィールド(気力130以上で発動。2000以下の全属性のダメージを無効。発動時EN10消費)

戦闘BGM

・サイレント・ヴォイス(機動戦士ガンダムZZ)【初登場時】

・艦隊戦(機動戦士Zガンダム)【カミーユ搭乗時】

後継機

・なし

換装パーツ

・なし

関連リンク

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登場シナリオ一覧

スパロボX初登場シナリオ

分岐第16話「戦場の再会」

武器「ウェイブ・ライダー突撃」追加スパロボXシナリオ

第29話「薔薇のバーサーカー」

Zガンダム、ガンダムF91、ZZガンダムと強制出撃

分岐第33話「シャアの迷い」