【スパロボ/SRW】エントリヒ・ガイスト(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
プロジェクト・イデアランツで開発された重機動兵器。
イェッツトレジセイアのコアを流用した「ファウ・ケルン」と呼ばれる高出力ジェネレーターを搭載しており、接近戦と射撃戦の両方をこなすパワーファイターである。
機体にはイェッツトの筋組織や上皮組織、神経組織の一部が組み込まれる。
アインストの疑似体であるイェッツトを、人間の手で完全に制御可能な半生体兵器として活用する、
すなわち、ライン・ヴァイスリッターと同じような、そして同機を凌駕する機体を人為的に造り出すための試験機、データ取得機でもある。
封印戦争終盤、鋼龍戦隊と戦って敗れたが、パワーアップを遂げたうえで復活した。
大型の翼が生えたことにより、アレス・ガイスト以上の運動性を発揮し、攻撃力も上がっている。
全長 35.3m 重量 240.4t