【スパロボ/SRW】ライン・ヴァイスリッター(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
ライン・ヴァイスリッターは、謎の生体兵器アインストによってヴァイスリッターが変貌を遂げた機体である。
後の解析で、アンストシリーズのパーツがダイレクトに組み込まれたわけではなく、元々のパーツが何らかの方法で変化させられたのではないかと仮定されている。
運動性や砲撃戦闘能力が格段に飛躍し、単体での重力下飛行も以前と同様に可能。
フレームや装甲は形状が変化しただけではなく、構成材質の柔軟性や弾性が著しく向上し、自己修復能力まで付加されている。
最も大きな変化を遂げた部分はジェネレーターであり、本来装備されていたプラズマ・ジェネレーターとは異質の、一種の永久機関ともいえる物に変貌している。
他にもブラックボックス化している部分が多い。
全長 21.9m 重量65.5t