【スパロボ/SRW】封印戦争 (スパロボ用語辞典)

【スパロボ/SRW】封印戦争 (スパロボ用語辞典)

「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」

修羅の乱の後に起きた、異星人や異世界からの敵性体集団との戦争。

異星人の一大勢力であるゾヴォークから派遣されていた軍勢が地球への侵攻を開始した後、

南極氷下に存在していた遺跡ファブラ・フォレースよりルイーナと呼ばれる敵性体集団が出現し、南米の都市を襲撃。

地球連邦軍が迎撃を行う最中、鋼龍戦隊ガイアセイバーズの中心人物であるアルテウル・シュタインベックの策略にはまり、

地球連邦政府大統領殺害の犯人に仕立て上げられてしまう。

その直後、ルイーナが次元断層(アートルム・エクステリオル)を発生させ、地球は外界から遮断される。

この事件がゾヴォーク軍の動きを鈍らせ、戦況は膠着状態に陥る。

そして闇に包まれた地上で、鋼龍戦隊は地球連邦軍の追撃を受けつつ、次元断層を消滅させることに成功する。

その後アルテウルとガイアセイバーズの存在を危険視する者達の支援と要請を受け、グランド・クリスマスへの突入作戦を敢行。

激闘の末ガイアセイバーズを打ち破る。

一方、地球連邦軍はゾヴォーク軍への反抗作戦(オペレーション・レコンキスタ)とルイーナの掃討作戦(オペレーション・アイスブレイカー)を発動。

鋼龍戦隊もそれらに参加し、作戦を成功に導く。なお、ルイーナとの最終決戦時、ファブラ・フォレース深奥部でクロスゲート発見された。

その後、ガンエデンを神と崇め、古の時代から暗躍を続けてきたバラルが強力な決壊を展開し、地球を封鎖。

母なる星の守り神を自称するガンエデンは、地球外に住まう者達を守護対象外と見なし、彼らの抹殺を宣言する。

鋼龍戦隊は、それを阻止すべくバラルとガンエデンに戦いを挑み、勝利する。

だが、そこへ死んだはずのアルテウル・シュタインベックが現れ、ガンエデンとクロスゲートを融合させて新たな人造神アダマトロンへと変貌。

鋼龍戦隊は激闘の末、最後の敵を打ち倒すことに成功する。

なお、これらの戦いは、地球が2度も封印されたことから「封印戦争」と名付けられた。

 

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