【スパロボ/SRW】ゾヴォーク (スパロボ用語辞典)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」より引用
太陽系から遠く離れた宙域に存在する異星人の一大勢力。星間共和連合。
「枢密院」と呼ばれる最高意思決定機関が存在する。
銀河の秩序維持という名目で共和連合に未加入の未開異星文明を監査し、危険だと判断した場合は、様々な手段を用いて自らの管轄下置く。
DC戦争以前から地球を秘密裏に監視し、飽くなき闘争心と卓越した軍事技術の応用力を持つ地球人が、
知性と力のバランスが取れていない種族であり、やがて銀河の秩序を乱すと判断。
干渉を開始するが、ソガルとウォルガという二大派閥の思惑と権力争いが原因となって、足並みが揃わず、二度も地球へ武力侵攻するものの失敗。
封印戦争後、枢密院は地球に対して条約締結ではなく、不介入の姿勢を取ることにした。
なお、かつてインスペクター(ヴォルガ派)の一員であったメキボス・ボルクェーデが枢密院の特使として地球へ駐留し、ゾヴォークとの連絡役を務めている。