シャアとの決戦を前にして様々な思いが交錯する中、アムロはシャア打倒の覚悟を決める。

ネオ・ジオンとの戦いで、シャアがＵＮＤの協力者であった事が発覚する。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは4ターン目終了までにレウルーラ、全てのムサカ、クィン・マンサ、α・アジール、ヤクト・ドーガを撃墜し、さらにサザビーを撃墜すること。

ザコ敵を全滅させる必要はないため、条件に当てはまるユニットを目標にして撃墜を目指しましょう。

ヤクト・ドーガ（ギュネイ）は気力130以上で「直感」がかかるため、１回攻撃して「閃き」を解除してから攻撃しなければならないため、出来るだけ早く撃墜を目指しましょう。

ムサカの撃墜は忘れがちになるため、全てのムサカを撃墜した事を確認してからサザビーを撃墜しましょう。

サザビーは2回行動で2回ともアムロを狙ってくるため、νガンダムを強化していれば敵フェイズで大きなダメージを与える事が出来ます。

条件に入っているいずれのユニットも自軍に向かって進軍してくるため、ターン数には余裕があります。

このシナリオは敵増援として登場するナイチンゲールを撃墜するとマップクリアになります。

味方増援として登場するHi-νガンダムはνガンダムの改造値が反映されるため改造しておく事で1機分の資金がお得になります。

このシナリオで加入するクェス、プルツーなどはνガンダム、Hi-νガンダムに乗り換え可能ですので余裕がある場合や使用したい場合は改造しておく事をオススメします。

強敵が複数登場する事と、エースボーナスが厄介な敵がいるため、「先見」「脱力」を使用できるユニットを出撃させておきましょう。

「先見」や「脱力」ユニットにＳＰ回復系の強化パーツを装備させておけばＳＰ切れの可能性が低くなり安心です。

初期配置は強敵がレウルーラ、α・アジール、ヤクト・ドーガ、クィン・マンサ、ギラ・ドーガ（レズン）と5機登場します。

特にヤクト・ドーガのギュネイは気力が130以上になると「直感」がかかるため、「閃き」の効果を消すために最低１回は攻撃しなければなりません。

「脱力」で効果を発揮させないようにするか、気力130以上になる前に撃墜しましょう。

ムサカ、レウルーラの機体特殊能力「指揮系統中枢」で敵ユニットの命中率が「敵ユニット数÷5」％上昇します。

この効果は重複するため、初期状態で敵の命中率が約56％上昇する事になります。

回避性能が高いユニットでも回避が難しくなるため、敵ユニットの数を減らす、もしくはムサカ、レウルーラを撃墜する事で効果を軽減出来ます。

ギラ・ドーガ以外は遠距離武器を得意としており、隣接して戦闘する事で強力な武器の使用を抑える事が出来ます。

また、α・アジール、クィン・マンサは10マス、レウルーラは9マス、ヤクト・ドーガは8マス離れて攻撃すれば反撃されません。

クィン・マンサ、ヤクト・ドーガ、α・アジールは「ファンネル」がメイン武器ですが、カウンター属性の武器なので注意しましょう。

隠し条件としてアムロかカミーユがシャアを撃墜、アムロでクェスを撃墜、アムロかカミーユでギュネイを撃墜する事。

以上がシークレットシナリオ「流浪のハマーン」とナイチンゲールの加入条件の一部だと思われます。

また、ジュドー、プルがプルツーと戦闘＆撃墜する事がクィン・マンサ、α・アジールの入手条件の一部だと思います。

2ターン目味方フェイズか、α・アジール、ヤクト・ドーガ、クィン・マンサ、レウルーラと戦闘すると敵増援１が登場します。

サザビーに搭乗しているシャアは「2回行動」ですが、「先見」で対応すれば2回反撃できるチャンスでもあります。

基本的にはアムロを狙ってくるため、νガンダムを改造している場合では楽に撃墜する事が出来ます。

サザビーは9マス以上離れて攻撃すれば反撃される事はありません。

サザビーを撃墜すると敵増援のナイチンゲールとイーファスΣが味方増援のマスターガンダムとHi-νガンダムが登場します。

ナイチンゲールの機体性能はサザビーより強化されていますが、シャアの気力は初期状態に戻ります。

そのため、気力の上がりきった自軍の攻撃を一斉に仕掛ければ、問題なく撃墜する事が可能です。

味方増援として登場する東方不敗で敵を撃墜する事が東方不敗の加入条件の一部だと思われます。

シナリオ終了後に条件を満たして、クィン・マンサとα・アジールが加入した場合、シナリオ終了後のサイドプランでTacP300点入手出来ます。