真意を見せようとしないシャアに対してジュドーはハマーンへの不誠実さを責める。

決戦の最中、ハマーンの説得を試みるシャアであったが、その言葉は拒絶される。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは5ターン以内に全ての敵を撃墜して、マップをクリアすること。

敵増援がマップ南東側に登場するため、ユニット配置の時点で東側に強力なユニットを配置しておくと良いでしょう。

強敵はキュベレイ（ハマーン）とシン・オブ・フライデイ（カロッサ）しか登場しませんが、敵の数が多いため敵フェイズの反撃で数を減らしたいです。

ガンバスター、ＺＺガンダムなどのマップ兵器を使用できるユニットで、敵を一掃するのも良い手段だと思います。

反撃でしっかりと撃墜できていれば、4ターン目味方フェイズにはザコ敵を撃墜出来ていると思います。

勝利条件がキュベレイとシン・オブ・フライデイの撃墜なので、ザコ敵を全て撃墜してから、キュベレイ、シン・オブ・フライデイを撃墜するようにしましょう。

このシナリオはキュベレイと敵増援のシン・オブ・フライデイを撃墜するとマップクリアになります。

強制出撃のシャア、クェス、ギュネイ、がそれぞれ1機以上撃墜するとシナリオ終了後のサイドプランでTacP100点入手出来ます。

敵ユニットのすべてのパイロットがエースパイロットになっており、エースボーナスの効果を受けているため少しだけ強くなっています。

木星帝国兵は味方フェイズで命中率+10％、ネオ・ジオン兵は命中率・回避率＋5のエースボーナスを所持しています。

ハマーンは過去に対峙した時よりも、「2回行動」「フルカウンター」「見切りＬ3」「ガードＬ2」を所持しており特殊スキルがかなり優秀になっています。

また、エースボーナスと強化パーツ「ハロ」のおかげで回避性能が高く、武器「ファンネル」の最大射程10と長いです。

「ファンネル」の射程圏内に入って反撃できない状況を避けるためにも、射程範囲を確認してから進軍するようにしましょう。

ジュドーかシャアでキュベレイを撃墜することがシークレットシナリオ「流浪のハマーン」の発生条件の一部になっているようです。

3ターン目味方フェイズか敵を20機以上撃墜すると敵増援１が登場します。

敵増援１はマップ東側に登場し、強敵はシン・オブ・フライデイだけです。

ネオ・ジオン軍同様に、エースボーナスの効果を受けており、ゾンビ兵は被ダメージ0.9倍、カロッサは気力130以上で「必中」がかかります。

カロッサのエースボーナスは装甲値・ＨＰが高いユニットであれば問題ないですが、回避メインの機体であれば「必中」は面倒です。

「必中」対策として気力が上がりきる前に撃墜する、「脱力」で効果を発動させない、もしくは「先見」で対応すると良いでしょう。

シン・オブ・フライデイ、キュベレイを撃墜するとマップクリアになるため、ザコ敵を撃墜してから勝利条件を満たす方が資金TacPがお得です。