木星で謎の超エネルギー「ザ・パワー」の調査をしている浜田達に襲い来る木星帝国。

駆けつけた一行が応戦する中、ＵＮＤの一員となっていたエグゼブは、ザ・パワーの力でブラック・ノワールを復活させる。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは２ターン以内に敵を全滅させること。

初期配置の敵は一撃で撃墜出来るＨＰが低く弱いため、移動力の高いユニットを進軍させておけば1ターン目の敵フェイズで、ほほ撃墜出来ます。

残った敵ユニットを2ターン目味方フェイズで撃墜していけば簡単にＳＲポイントを獲得する事が出来ます。

強敵が連戦で続くため、精神コマンドを使用せずにＳＲポイントを狙う事をオススメします。

このシナリオは敵増援として登場する超巨大空中要塞を撃墜するとマップクリアになります。

「先見」が非常に役に立つシナリオですので、風、ブライト、キャプテンハーロックにＳＰ回復系の強化パーツを装備させて出撃させると良いでしょう。

初期配置の敵はそこまで強くはないので、普通に戦闘すれば撃墜出来ます。

３ターン目味方フェイズか初期配置の敵の全滅で敵増援１が登場します。

敵増援１には光子戦闘艦（Mr.ゾーン）、ドーベン・ウルフ（ラカン）、シュタルク4126（ウォルフガング）、スノービー（ビトン）、インペリアル（エグゼブ）、夜天光（北辰）とボスユニットが複数登場します。

最も自軍に近いインペリアル（エグゼブ）を目標に撃墜を目指すと良いでしょう。

インペリアル（エグゼブ）以外は過去に戦闘した事があるユニットで、機体性能は強化されていますが、そこまで強くはありません。

敵増援登場から3ターン目味方フェイズかインペリアル（エグゼブ）、光子戦闘艦（Mr.ゾーン）、シュタルク4126（ウォルフガング）のいずれかの撃墜で敵増援２が登場します。

敵増援登場から3ターン目味方フェイズ、光子戦闘艦、シュタルク4126を撃墜して敵増援を登場させた場合は、インペリアルが撤退してしまうため資金やTacPを入手したい方は注意しましょう。

敵増援２で登場する超巨大空中要塞は武器に「行動不能」の特殊能力が付与されているため、鉄壁などでダメージを抑えても「行動不能」の効果は発動します。

そのため、風、ラ・ミーメ、ブライトが使用できる「先見」で対応すれば、無効化出来るため非常に重宝します。

また、マップ兵器の「衝撃波」は、機体サイズ補正で大きなダメージを受ける危険性があります。

気力120以上で使用してくるため、使用されたくない場合は敵フェイズ開始時に気力をある程度下げて対応すると良いでしょう。

超巨大空中要塞は登場から3ターン目味方フェイズかＨＰが70％以下になるとイベントが発生しＨＰが半分になります。

残りＨＰ70％以上の状態から、一撃で撃墜してもイベントが発生しますが、資金やTacPが入手できるため、余裕がある場合はイベント発生前に撃墜を目指してみてはいかがでしょう。

イベントが発生するとグレートマイトガインに武器「ダブル動輪剣」が追加され、「ダブル動輪剣」で敵を撃墜すればシナリオ終了後のサイドプランで資金10000が入手出来ます。

イベント発生後の超巨大空中要塞は強化パーツ「高精度センサーシステム」を装備しており射程が１伸びて、命中率も少し上昇しています。

気力が100で登場するため、気力が上がりきる前に一斉攻撃げ撃墜しましょう。