宇宙怪獣が人類の太陽系進出を拒み、黄金の時代を終わらせた原因と知った一行は、それを太陽系内に呼び寄せたカンパニーの存在を疑問視する。

一行に対してハマーンは共闘を呼びかけるが、過去を乗り越えたカミーユは、それを強い意志で拒絶し、その姿に多くの者が感銘を受ける。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは4ターン以内に初期配置の敵ユニットを全滅させること。

キュベレイ（ハマーン）、ザクⅢ改（マシュマー）夜天光（北辰）の3機が強敵になります。

キュベレイはＨＰを60％以下にするとＺガンダムとＺＺガンダムに武器が追加され、カミーユとジュドーの気力も最大になります。

ＺガンダムとＺＺガンダムの追加武器は攻撃力も高く、宇宙適応「Ｓ」なのでキュベレイから撃墜を目指すのが効率が良いと思います。

マップ西側の木星帝国兵は自軍に接近してくるため問題ないですが、夜天光（北辰）と六連（北辰六人衆は2ターン目敵フェイズにならないと移動して来ません。

そのため、マップ東側にユニットを固めて進軍させると良いでしょう。

3ターン目味方フェイズにキュベレイ、ザクⅢ改を撃墜できれば、4ターン目味方フェイズには「海賊戦法」「メルティングサイレン」を使用しましょう。

ＺＺガンダムの「ハイ・メガ・キャノン・フルパワー」や戦艦の攻撃などを夜天光に集めれば撃墜出来ると思います。

このシナリオは敵増援は登場せず、初期配置の敵を全滅させればマップクリアになります。

マップ開始直後にアルカディア号が「海賊戦法」（全ユニットに「突撃」と1ターンの間命中・防御＋20の効果。）を使用出来るようになります。

また、隠し要素としてマップ北東端（ＮＥ側）から、南に12マス、西に1マスの所にアルカディア号が待機すると強化パーツ「妖精の守り」、「エクストラアームズ」を入手出来ます。

マップ上はほとんどがザコ敵ですが、キュベレイ（ハマーン）、ザクⅢ改（マシュマー）夜天光（北辰）の強敵が3機登場するため、気を付けましょう。

キュベレイは「ファンネル」が強力なので、隣接して攻撃すれば使用する事が出来ないので出来るだけ隣接して戦闘すると良いでしょう。

ハマーンは「フルカウンター」「ニュータイプ」「見切り」「ガード」など優秀なスキルを修得しているため気力が上がる前にある程度ダメージを与えておきたいです。

キュベレイのＨＰが60％以下になるとＺガンダム、ＺＺガンダムに武器が追加され、カミーユ、ジュドーの気力が最大になります。

ザクⅢ改も隣接して戦闘すれば「サイコパワー」が使用出来ないため、隣接して戦闘する事をオススメします。

Ｚガンダムの「ウェイブ・ライダー突撃」や真ゲッター１の「真ゲッターチェンジアタック」で攻撃すると良いでしょう。

また、ザクⅢ改は最大射程が5なので、6マス以上離れて攻撃出来れば反撃を受けず安全に攻撃する事が出来ます。

夜天光は装甲値も高く「ガード」「ディストーションフィールド」が厄介ですので「メルティングサイレン」を使用してバリアを無効化させて攻撃を集めましょう。

アキトで北辰を撃墜するとシナリオ終了後のサイドプランで資金10000入手する事が出来ます。

北辰は「フルカウンター」「極」を所持しているため、ＨＰや装甲値の低いユニットは「Shoot Down!」の表示がされていない場合でも撃墜される可能性があるため精神コマンドは忘れないようにしましょう。