このシナリオのＳＲポイントはハガネに被弾させないこと。

初期配置の敵ユニットの位置を見れば一見簡単そうに思えますが、4ターン目敵フェイズか敵を15機以上撃墜で敵増援１がハガネの両サイドに登場します。

味方ユニットを進軍させてしまうとハガネに被弾してしまうため、予めマップの西側、東側に3部隊ずつ配置しておけば対応できます。

ハガネに被弾さえしなければ良いため、「援護防御」を使用出来るユニットをハガネの周りに囲んでおけば難易度が下がります。

敵ユニットに強敵はいないので、敵増援さえ対応できればＳＲポイントは獲得出来ると思います。

このシナリオは8ターン目を迎えるか敵を全滅させるとマップクリアになります。

ＳＲポイントを狙わない場合は接近してくる敵ユニットを撃墜していけば簡単にクリア出来ます。

カイの指揮官補正と信頼補正を利用すれば無改造であっても敵からの攻撃はほとんど当たらないため問題ないと思います。

帝江、孟槐などの妖機人はOGMDでは初登場ですが、機体能力自体はそこまで高くはなくむしろ弱い部類です。

妖機人は以下の特殊効果の武器をそれぞれ所持していますので次話など場合によっては注意しておく必要があります。

（帝江「気力ダウンＬ１」、孟槐「装甲ダウンＬ１」、何羅魚「運動性ダウンＬ１」、抱鶚「ＳＰ吸収Ｌ１」、苦辛公主「攻撃ダウンＬ１」）

初期配置から最も遠い場所にいる何羅魚は強化パーツ「高性能照準器」を所持しているため7ターン以内に撃墜しましょう。