このシナリオのＳＲポイントはヴォルレントを撃墜すること。ヴォルレントはノーマルモードでＨＰ14000、ハードモードでＨＰ18000以下で撤退します。

20話のゲイオス＝グルード同様にプレースメント補正効果を与えてマキシマムブレイクで攻撃すれば撃墜する事が出来ます。

ゲイオス＝グルードとは違いバリア「オルゴン・クラウド」を所持していますが、マキシマムブレイクを使用すれば問題ありません。

森やビルなどの地形補正を受ける場所を避けて戦闘すればさらに簡単に撃墜出来ると思います。

このシナリオでは敵増援はなく、ラフトクランズ・アウルンのＨＰを40000以下にする事でマップクリアになります。

イベントの関係上グランティードは敵陣へ単機で配置されています。森、ビルなど地形効果が利用しながら自軍と合流を目指しましょう。

グランティードは無改造や強化パーツを装備させていなくてもテニアがサブパイロットであれば「防御」で対応すると撃墜される恐れはありません。

ラフトクランズ・アウルンはベルゼルートを狙って行動します。ベルゼルートと「援護防御」＆「修理装置」のユニットを隣接させておけば通常攻撃では撃墜されにくくなります。

ラフトクランズとラフトクランズ・アウルンはマップ兵器「オルゴン・キャノン」を使用してきます。

「オルゴン・キャノン」の攻撃力はそこまで高くはないですが、マップ兵器の攻撃範囲も広く自軍のユニットで固まって行動すると面倒なことになるため範囲を確認しつつ移動しましょう。

マップクリアのみを目指すのであれば、ラフトクランズ・アウルンを自軍に引き付けてから「大激励」「激励」「脱力」を活用して一斉攻撃すれば簡単にＨＰ40000以下に出来ます。

資金やＡＰの面からラフトクランズやヴォルレントを「幸運」「祝福」などで撃墜しておくとお得です。