このシナリオのＳＲポイントはゲイオス＝グルードの撃墜する事で、ゲイオス＝グルードはノーマルモードでＨＰ21000、ハードモードでＨＰ23000以下で撤退します。

ゲイオス＝グルードは３ターン目敵フェイズか、ガロイカを6機以上撃墜するとハガネに向かって来ます。

ツインユニットの相方カレイツェドを撃墜しておいて、ライグ＝ゲイオスを自軍のユニット4機で囲みプレースメント補正効果を発生させます。

後は規定ＨＰギリギリまで削り、マキシマムブレイクで撃墜する事が可能です。

防御系の特殊能力を所持していないため、装甲値ダウンの効果を付与させておくとかなり楽に撃墜する事出来ます。

敵ユニットを4機で囲むとプレースメント補正効果が発生しますが、攻撃するユニットが4機の内の1機であれば最大の効果を発揮する事が出来ないため囲むユニットと攻撃するユニットは分けておきましょう。

このシナリオでは増援はなく、ライグ＝ゲイオスのＨＰをノーマルモードで25000以下、ハードモードで28000以下にするとマップクリアになります。

敵前線に配置されているガロイカは味方フェイズでは「回避」「防御」の行動をとり、敵フェイズではハガネを狙って行動します。

ガロイカはギントの撃墜数やレベルが低い場合は稼ぐために「必中」を使用したハガネに任せておいても問題ありません。

ゲイオス＝グルードの隣のカレイツェドのツインユニットは防塵装置を所持しているため、地上ユニットで戦闘すると予想外のダメージを受ける事があるため気を付けておきましょう。

ゲイオス＝グルードは３ターン目敵フェイズかガロイカを6機撃墜するとハガネに向かって進軍してきますが、ハガネに「修理装置」を装備させておけば撃墜される恐れはありません。

ライグ＝ゲイオスは隣接して攻撃すれば、射程の関係上攻撃力の低い「ロング・レーザーソード」しか使用してこないため出来るだけ隣接して戦闘すると良いです。

規定ＨＰ以下になるとライグ＝ゲイオスは撤退しますが、１周目や武器無改造であってもマキシマムブレイク＆プレースメント補正効果で撃墜する事が可能です。