【スパロボ/SRW】グルンガスト参式(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
L5戦役後、凍結処置が解除されたSRX計画において、テスラ・ライヒ研究所が開発したグルンガストシリーズの最新型、その3号機(SRG-03-3)。
グルンガスト(壱式)をベースにし、さらに近接・格闘戦闘能力を特化させた機体で、出力や攻撃力はグルンガストシリーズの中でも最も高い。
大型戦闘機(上半身)のGラプターと重戦車(下半身)のGバイソンに分離が可能で、それぞれにパイロットが1名ずつ搭乗する。
なお、3号機はインスペクター事件後に改修を受け、T-LINKシステムやテスラ・ドライブが搭載され、参式獅子王刀(特機用大型シシオウブレード)を装備している。
全長 60.2m 重量 390.0t
Gラプター
グルンガスト参式の分離形態で、上半身部分が変形した大型戦闘機。
Gバイソン
グルンガスト参式の分離形態で、下半身部分が変形した重戦車。