登場作品：勇者特急マイトガイン

正式名：アトラスMk-Ⅱ

パイロット：ＡＩ

サブパイロット：なし

全長：不明

重量：不明

サイズ：１Ｌ

タイプ：空/陸

移動：6

マイトガインを倒すために開発された轟龍の量産型ロボット。

轟龍の改良型だけに機体のフォルムは酷似しているものの、性能はスピード、パワーともに上回っている。

スイートデビル隊と名乗るラン、スー、ミキの3人の傭兵が搭乗し、

それぞれビームサーベル、ビームグレイブ、ビームアックスと異なった武器を使用する。

また、共通の武装としてミサイルが備わっている。

実戦テストを行った際には、たった3機で正規軍の精鋭部隊を壊滅させるなど機体性能の高さを見せつけた。

スーパーロボット大戦Ｘ

アトラスMk-Ⅱはシナリオ第36話「決戦、ミスルギ皇国」で初登場する敵軍の機体で、自軍で操作することはできない。

装甲値とＨＰが高く、機体サイズが１Ｌと大きいので、当たればダメージも大きい機体。

武器は遠距離武器の「キャノン」と近距離Ｐ武器の「ビームグレイブ」の2種類を所持しており、どちらの武器も攻撃力が高く、命中補正も高いです。

距離をとって攻撃する事で、「ビームグレイブ」を回避する事が出来、命中率も下がるので距離をとった方が良い。

運動性が高い機体・「ニュータイプ」等の特殊スキル・機体がＳサイズなどのユニットであれば命中する事は少ないです。

アトラスMk-ⅡはＨＰが高く1万を超えるＨＰがあります。装甲値も高く機体サイズが大きいのでダメージを与えづらいです。

空を飛んでいるので、「フライトモジュール」や「ミノフスキードライブ」を装備している機体であれば大きなダメージを与えることが出来ます。

運動性は高くはないので、自軍からの攻撃を外すことは少ないと思います。

パイロットのＡＩは「援護攻撃」と「ガード」を所持していますが、「ガード」が発揮するほど気力が上がることは少ないと思います。

「援護攻撃」は面倒なので、隣接した機体を出来るだけ早く撃墜できるようにしましょう。

スパロボＸでのアトラスMk-Ⅱは第36話「決戦、ミスルギ皇国」でしか出現しないレア機体になります。

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個

特殊能力

・なし

後継機

・なし

換装パーツ

・なし