登場作品：機動戦士ガンダムＺＺ

正式名：ガザＤ

パイロット：トワサンガ兵（スパロボＸ）/ジット団団員（スパロボＸ）

サブパイロット：なし

全長：17.0ｍ

重量：28.7ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：空/陸

移動：5

ネオ・ジオンの可変型モビルスーツであるガザＣを発展させた機体。

変形機構はガザＣと同一であり、パーツの変更のみで大量生産が可能となっている。

主武装であるハイパー・ナックル・バスターに加え、

ミサイルランチャー4基やビーム砲2基が搭載されるなど、全体面での火力の強化が図られている。

スーパーロボット大戦Ｘ

ガザＤは分岐シナリオ22話「レイハントンの血」で初登場する敵軍の機体。

スパロボＸではモブキャラが搭乗しているザコ敵になる。

ガザＤ初登場時から終盤まで機体能力に変わりはない。

武器は1種類しかなく、射程が長いがＰ武器ではないので射程外にいれば自軍に接近するだけなので、問題ない。

ＳＲポイントなどターン制限がある場合は逆に射程内に入らないと接近するだけで、反撃できないので気を付けよう。

装甲値はそこまで高くはなく、運動性も低いので簡単に撃墜できる。

ジット団団員が搭乗しているガザＤは「援護攻撃」や「援護防御」を所持していることがあるので、注意したい。

パイロットの経験値・撃墜数稼ぎに利用される機体。