ガンダム Gのレコンギスタ キャラクター一覧【キャピタル・アーミィ】

このページではGのレコンギスタのキャラクターについて紹介していきます。

「キャピタル・アーミィ」のキャラクターについて紹介しています。

分類は公式ホームページを準拠して分類しています。
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キャピタル・アーミィ

キャピタル・テリトリィで新たに設立された武装組織。キャピタル・アーミィのトップはジュガン・マインストロン司令。
大陸間戦争を続けているアメリア軍とゴンドワン軍の侵攻に対して、キャピタル・ガードのクンパ・ルシータ大佐の指揮の下、テリトリィの防衛を名目に設立された。
積極的に新型武装など軍備を進める思想はスコード教の教義に反しているため、ウィルミット・ゼナムなどからは警戒されている。
ただ、ゲル・トリメデストス・ナグ法皇はタブーは破られていないと認めている。
既存の組織であるキャピタル・ガードとはデレンセン・サマターなど人材の行き来はあるが両者の中は決して良好とは言えない。

マスク

声優:佐藤拓也

マスクはキャピタル・アーミィに所属するモビルスーツパイロット。階級は大尉。名前の由来は常に青色のマスクで素顔を隠しているため。
優れた操縦技術、指揮能力、部下の統率力を持ち、彼の率いる「クンタラ」出身者で集められたマスク部隊はキャピタル・アーミィの精鋭として活躍する。
ドレット軍に人質とされていたゲル・トリメデストス・ナグ法皇をマスク部隊が救出する活躍を見せた事も。
マスクの搭乗機はエルフ・ブルック、マックナイフ、カバカーリーに搭乗。
歴史的に差別を受ける下級階級「クンタラ」の出身であり、「クンタラ」に対する劣等感故に強い上昇志向と高い士気を持っている。
マスクの情熱的な立ち振る舞いや言動はバララやマニィといった女性達を惹きつける事もあ。
キャピタル・アーミィのエースパイロットとして海賊部隊になったベルリに強い敵意を抱き、彼の打倒に執着する。
様々な勢力が入り乱れた最終決戦ではカバカーリーに搭乗し、屈折した情念と思念でベルリを追い詰めるが、ギアナ高地での決着は相討ちで終わった。

マスクの正体はキャピタル・ガード養成学校におけるベルリ・ゼナムの学友であったルイン・リーでマニィ・アンバサダの彼氏(ボーイフレンド)。
在校時はベルリの良き兄貴分を演じていたが、キャピタル・ガード運行長官、ウィルミット・ゼナムの息子で、飛び級をするまでの才能を持ちベルリに対し強烈な嫉妬と憎悪を抱いていた。
マニィ・アンバサダはルインを追っかけでキャピタル・アーミィに入隊しており、マスクを装着したルインに気付くのには時間がかかった。
最終決戦の後はマスクを外し、マニィと共にキャンプで過ごす穏やかな姿が見られた。

 

スーパーロボット大戦Xではマスクはキャピタル・アーミィとして敵対するキャラクター。カットシー、マックナイフやカバカーリーに搭乗している。
シナリオ中に加入条件を満たす事で、ユグドラシル(バララ)、ジーラッハ(マニィ)と共にカバカーリー(マスク)に乗って自軍に加入する。

スーパーロボット大戦Xでのマスクについて

ジュガン・マインストロン

声優:諏訪部順一
ジュガン・マインストロンは武装組織キャピタル・アーミィのトップで司令官である。
キャピタル・タワー運行長官のウィルミット・ゼナムとは考えが合わず口論や文句などが絶えない。
ジュガン・マインストロン率いるキャピタル・アーミィは新型武装のモビルスーツの開発や軍備増強の思想に対して、
スコード教の教えを忠実に守り過去の戦乱や混乱から科学技術の進歩をタブーとしているウィルミットでは反りが合わないのも当然のことかもしれない。
アメリア軍やゴンドワンに対して好戦的で、クンパ・ルシータに「戦場の臨場感を知りたい」と前線で指揮を振るう事となる。
アメリア軍の艦隊を攻撃している最中にリンゴ・ロン・ジャマノッタが搭乗していたモランから攻撃され戦死した。

ベッカー・シャダム

声優:姫野惠二
ベッカー・シャダムはキャピタル・アーミィに所属している士官でモビルスーツパイロット。階級は大尉。
搭乗機は新型で量産型モビルスーツで高い機動性を誇るウーシャに搭乗しており、ウーシャ部隊の隊長でもあります。
ウーシャに搭乗したベッカー・シャダムはアイーダが搭乗するG-アルケインを追い詰めるがG-セルフに搭乗したベルリによって妨害される。
最後はクノッソスから出撃したロックパイが搭乗したガイトラッシュによって撃墜された。

バララ・ペオール

声優:中原麻衣
バララ・ぺオールはキャピタル・アーミィに所属するモビルスーツパイロットで階級は中尉。
外見はピングの髪色とウサギの耳のようなヘッドセットが特徴で、パイロットとしては優れた戦闘技能を見出され、マスク部隊に抜擢された。
上官に対する信頼以上の感情をマスクに抱きながら、腹心として彼と行動を共にする。マスクもまたバララを信頼しているが男女としての信頼以上の感情はない。
同じくマスクに想いを寄せるマニィに嫉妬しながらも彼を護ると告げ、モビルアーマー、ユグドラシルで出撃しドレット軍とアメリア軍の艦隊を撃墜する。
その後アメリアの援軍としてベルリ・ゼナムが搭乗したG-セルフに撃墜されて生死不明となった。

スーパーロボット大戦Xではマックナイフやユグドラシルに搭乗してキャピタル・アーミィのパイロットとして自軍と敵対している。
マスクやマニィ同様に加入条件を満たす事で自軍にユグドラシルと共に加入する。

スーパーロボット大戦Xでのバララ・ぺオールについて