シャアの目的が見えない事に不安を感じる一行であったが、アムロはシャアの中に迷いがあるのを見抜く。

アクシズ防衛ラインにてハマーンと戦う一行であったが、そこにカギ爪の男に心酔するカロッサとメリッサが現れる。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは４ターン以内に他の全ての敵を撃墜し、さらにキュベレイを撃墜すること。

キュベレイ以外の敵を全滅させる上で厄介なのがムサカ（ネオ・ジオン艦長）７機です。

自軍と距離が最も遠い上にＨＰも多く、ネオ・ジオン艦長のエースボーナス被ダメージ0.9倍と「ガードＬ1」を合わせて実質「ガードＬ３」の効果があります。

ムサカと戦闘する頃は敵ユニットの気力も130以上になっているため、ダメージを与えづらいユニットですのムサカを狙って進軍すると良いでしょう。

キュベレイは自機の射程内に入っていれば、敵フェイズで2回反撃出来るため「先見」で対応すればダメージを与えやすいため問題ありません。

ただ、キュベレイの武器「ファンネル」は最大射程が10なので、反撃できない状態で一方的に攻撃されるのだけは避けましょう。

このシナリオは敵増援として登場するシン・オブ・フライデイを撃墜するとマップクリアになります。

キュベレイ（ハマーン）は強敵で、武器「ファンネル」の最大射程が10と長く、宇宙適応「Ｓ」なので被ダメージも大きいです。

強化パーツ「ハロ」「見切りＬ3」「ニュータイプＬ8」など回避・命中性能が高いため「先見」「感応」で対応すると良いでしょう。

ジュドーでハマーンを撃墜する事がシークレットシナリオ「流浪のハマーン」の発生条件の一部です。

・シークレットシナリオ「流浪のハマーン」の詳しい発生条件についてはこちらをご覧ください。

初期配置の敵でキュベレイよりも厄介なのがムサカで、機体の特殊能力で「指揮系統中枢」を所持しています。

「指揮系統中枢」は敵ユニットの命中率が「敵ユニット数÷5」％上昇し、効果は重複するため、初期状態で敵ユニットは56％の命中補正がかかっています。

回避性能が高いユニットでも、ザコ敵の攻撃が命中する可能性があるため、集中攻撃を浴びる危険性がある場合は気を付けましょう。

5ターン目味方フェイズかキュベレイを撃墜すると敵・味方増援１が登場します。

増援が登場した時点で初期配置の敵は全て撤退してしまいます。

出来れば、多くの敵を撃墜したいところですが、最低でもキュベレイを撃墜して強化パーツ「ハロ」だけは入手しておきましょう。

敵増援はシン・オブ・フライデイだけが強敵で、後の敵は気力も初期状態ですので、普通に戦闘していけば問題ないと思います。

シン・オブ・フライデイのカロッサは気力が130以上になると「必中」がかかるため「先見」などで対応すると良いです。

味方増援１として登場するキュベレイ（ハマーン）で敵を２機以上撃墜するとシナリオ終了後のサイドプランで資金10000入手出来ます。