シャアとの決戦を前にして様々な思いが交錯する中、アムロはシャア打倒の覚悟を決める。

ネオ・ジオンとの戦いでシャアがＵＮＤの協力者であった事が発覚する。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは３ターン目終了までにレウルーラ、ヤクト・ドーガ、ギラ・ドーガ（レズン）を撃墜し、さらにサザビーを撃墜すること。

サザビーは登場するとアムロへ向かって2回行動するため、直ぐに自軍と接近出来ます。

2回ともアムロを狙うため、「先見」で対応すれば2回反撃出来るためνガンダムを強化していれば簡単にダメージを与える事が出来ます。

ただ、レウルーラは自軍から最も遠い位置に配置されているため、「加速」や「ブーストダッシュ」で進軍させると良いでしょう。

ヤクト・ドーガ、レウルーラと戦闘するとサザビーが登場するため、１ターン目にサザビーを登場させておくと撃墜しやすくなります。

ギラ・ドーガ（レズン）はそこまで強くないため、普通に戦闘すれば撃墜出来ます。

このシナリオは敵増援として登場するナイチンゲールを撃墜するとマップクリアになります。

シナリオ開始前にνガンダムを強化していれば味方増援として登場するHi-νガンダムに改造値が反映されるため、1機分の改造費用がお得になります。

Hi-νガンダムは「ニュータイプ」のパイロットであれば活用出来るため、予め改造しておく事をオススメします。

初期配置のムサカ、レウルーラの機体特殊能力「指揮系統中枢」で敵ユニットの命中率が「敵ユニット数÷5」％上昇します。

この効果は重複するため、初期状態で敵の命中率が約56％上昇する事になります。

回避性能が高いユニットでも、56％の補正がかかると被弾する可能性が高いです

「指揮系統中枢」はムサカ、レウルーラを撃墜するか、敵ユニットの数を減らす事で対応すると良いでしょう。

前話同様にヤクト・ドーガ（ギュネイ）は気力130以上になると「直感」が掛かります。

「脱力」で気力を下げるか、気力を上がる前に撃墜するかで対応すると良いでしょう。

アムロ、カミーユでギュネイを撃墜、アムロ、カミーユ、ハマーンでシャアを撃墜が隠し要素になっているようです。

シークレットシナリオ「流浪のハマーン」の発生条件とナイチンゲールの加入条件の一部だと思われます。

２ターン目味方フェイズかヤクト・ドーガ、レウルーラと戦闘するとサザビーが登場します。

サザビーは遠距離武器の「ファンネル」が厄介ですが、基本的にνガンダム（アムロ）しか狙わないため「先見」で対応すれば2回反撃出来るチャンスです。

味方フェイズでサザビーに攻撃する際は、「ファンネル」がカウンター属性なので注意しましょう。

ハマーンとシャア（サザビー、ナイチンゲール）が戦闘する事でシナリオ終了後のサイドプランでTacP100点入手出来ます。

サザビーを撃墜するとナイチンゲールが登場しますが、シャアの気力が初期の数値に戻ります。

そのため、集中攻撃を浴びせれば、「見切り」が発動する前に撃墜できると思います。