ハーロックの依頼により、収容所に囚われている人間を救出する一行は、宇宙海賊であるキンケドゥ、トビア、アルゴと共闘する。

収容所に侵入したハーロックを襲うスパイクであったが、その内面を見透かされ当面の協力を誓う。

「出典：スーパーロボット大戦T」

このシナリオのＳＲポイントは３ターン以内に敵を全滅させること。

キンケドゥとトビアは「ニュータイプ」でありながら高いスキルレベルの「底力」を所持しており、

残りＨＰが少なくなるほど回避性能が上がるため敵陣へ進軍させれば敵ユニットを撃墜出来ます。

残りＨＰが多い敵ユニットを味方フェイズで攻撃し、敵フェイズの反撃で撃墜すれば３ターン目敵フェイズでＳＲポイントを獲得する事が出来ます。

このシナリオは敵増援も含めた敵ユニットの全滅でマップクリアになります。

スパロボＴでは初登場のトビアとキンケドゥ（シーブック）は前作同様に「ニュータイプ」と高いスキルレベルの「底力」を所持しているため優秀なパイロットです。

初期配置の敵はＸＢガンダムＸ１改・改（キンケドゥ）と量産型ガンダムＦ91（トビア）を進軍させれば問題なく撃墜出来るでしょう。

ランドモジュールを所持しているジェガンは陸の武器地形適応が「Ｓ」になっているため量産型ガンダムＦ91とボルトガンダムは注意しておくと良いと思います。

4ターン目味方フェイズか初期配置の敵を全滅させると敵・味方増援１が登場します。

強制出撃のソードフィッシュⅡは武器に「ビバップ・フォーメーションＩ」が追加されます。

このシナリオ中にソードフィッシュⅡの追加武器「ビバップ・フォーメーションＩ」で敵を1機以上撃墜するとサイドプランでTacP100点を入手する事が出来ます。

またこのシナリオからサポーターコマンドが使用可能になり、パイロットが覚える精神コマンドとは別に戦闘を手助けする効果があります。

敵増援は強力なユニットは登場しませんがカングリジョは機体サイズが大きいためダメージが大きいです。

ソードフィッシュやブラックサレナなど機体サイズが小さいユニットは気を付けて戦闘しましょう。