このシナリオのＳＲポイントはクストウェル・ブラキウムのＨＰを39000以下にした後、同ターンで勝利条件満たすこと。

敵増援として登場するクストウェル・ブラキウムのＨＰを39000以下にして同一ターンでラフトクランズ・ファウネアのＨＰを36000以下にする必要があります。

ターン数に制限はないため、2機ともＨＰ4万程度まで減らしておき、クストウェル・ブラキウム、ラフトクランズ・ファウネアの順にダメージを与えればＳＲポイントを獲得できる。

戦艦付近にクストウェル・ブラキウムが登場しますが、初期配置付近で待機しているとラフトクランズ・ファウネアは自軍へ接近してくるため戦力を分散させる必要がなくなり難易度が下がります。

ラフトクランズ・ファウネアは味方フェイズの攻撃に「防御」を選択する事がありますが、一定のターン数を経過すると普通に反撃してくるためその時に「魂」「熱血」などを使用すると良いでしょう。

月ルート30話でカルヴィナとジュア＝ムを戦闘させた場合のみ、このシナリオで隠し条件を満たすと機体「クストウェル・ブラキウム」が入手出来ます。

条件はエクサランス・レスキューを出撃させて、トーヤでクストウェル・ブラキウムを撃墜する事です。

エクサランス・レスキューはクストウェル・ブラキウム撃墜時にマップ上にいないと条件を満たさないので注意しましょう。

グランティード・ドラコデウスで攻撃を仕掛けた戦闘で撃墜すれば良く、グランティード・ドラコデウスがトドメを差す必要はありません。

トーヤは「ＭＢ発動」を所持していないため、基本的に援護攻撃を活用する事になります。

ＳＲＸ、アウセンザイター＆ダイゼンガーなどの攻撃力の高い合体攻撃とプレースメント補正、「脱力」などの気力下げ、「アーマーブレイカー」の装甲値下げ、「スラスターモジュール」など活用できるものは全て活用しましょう。

このシナリオはラフトクランズ・ファウネアのＨＰを36000以下にするとマップクリアになります。

戦艦2機は移動する事が出来ず、3ターン目敵フェイズか、敵を20機以上撃墜、ラフトクランズ・ファウネアのＨＰ80％以下のいずれかで戦艦付近に敵増援が登場します。

ほとんどのユニットを進軍させてしまうと、戦艦が敵ユニットに集中砲火を浴びるため敵増援が登場するまで初期配置で待機しても良いと思います。

敵増援のクストウェル・ブラキウムはグランティード・ドラコデウスを狙ってくるためＨＰの管理には注意しましょう。

敵増援のガンジャールを撃墜出来たら、初期配置のドナ・リュンピー、ガンジャール、ヴォルレントなどへ向けて進軍しましょう。

ラフトクランズ・ファウネアはマップ兵器を使用してくるためＨＰが減っているユニットは範囲内に入らないようにしましょう。