【スパロボ/SRW】サーベラス・イグナイト(G)/(S)(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
「ツェントル・プロジェクト」で開発されたTEアブソーバーの試作8号機。
サーベラスで得られた各種データを基にして作り上げられた本体と、追加武装ユニット「イグナイト・パーツ」で構成されている。
さらに、新型のTEエンジンが搭載されており、サーベラスと比べて出力と安定性が向上している。
また、「TEスフィア」と呼ばれるエネルギー・フィールドが使用可能となり、防御力も上がっている。
イグナイト・パーツは単体でも無人戦闘機としての運用が可能だが、基本的にはサーベラス・イグナイト本体に装着した状態で使用する。
また、サーベラス・イグナイト本体は接近戦用形態の「フィギュアW」と砲撃戦用形態の「フィギュアB」に変形し(本体の前後が逆になる)、高い汎用性を持つ。
フィギュアWにイグナイト・パーツを装着した状態を「フォームG」と呼び、接近戦に特化した性能を発揮する。
フィギュアBにイグナイト・パーツを装着した状態を「フォームS」と呼び、砲撃戦に特化した性能を発揮する。
全長 22.1m 重量 65.4t