【スパロボ/SRW】ガルムレイド・ブレイズ(G)/(S)(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
「ツェントル・プロジェクト」で開発されたTEアブゾーバーの試作9号機。
試作7号機ガルムレイドで得られた各種データを基にして作り上げられた本体と無人機動兵器「マシン・アニマリート」で構成されている。
さらに、新型のTEエンジンが搭載されており、ガルムレイドと比べて出力と安定性が向上している。
また「TEスフィア」と呼ばれるエネルギー・フィールドが使用可能となり、防御力も上がっている。
マシン・アニマリートは鳥型の無人戦闘機「ヒオウ」と、狼型の無人機機動兵器「ロウガ」の2種が存在し、
それぞれ単体での運用が可能だが、通常はパーツ分割され、ガルムレイド・ブレイズの腕、脚、肩、背中などに装着される。
ロウガの頭部が変形した打突用武器を右腕に、ヒオウが変形したウィング・ブースターを背中に装着した形態を「フォームG」と呼び、ガルムレイドと同じく格闘戦に優れた能力を発揮する。
ロウガの頭部が変形したシールドを左腕に、ヒオウが変形したキャノンを背中に装着した形態を「フォームS」と呼び、中・遠距離戦闘で優れた能力を発揮する。
またシールドとTEスフィアの併用により、防御力はフォームGよりもやや高くなっている。
全長(フォームG)52.2m(フォームS)54.3m 重量 124.2t