【スパロボ/SRW】グルンガスト零式(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
地球圏防衛委員会の依頼を受けてテスラ・ライヒ研究所が開発した対異星人戦闘用の特殊人型機動兵器。
大質量による物理的攻撃を基本コンセプトとし、そのサイズや機体形状は知能を持った敵に対する心理的効果(威圧感を与えるなど)を考慮したものとなっている。
パーソナルトルーパーでは対処できない強大な敵機との戦闘を想定した機体で、破格の出力と攻撃力を持っている。
専用の武装である超大型の大刀「零式斬艦刀」は、その名の通り戦艦クラスの巨大な物体を両断する威力を誇る。
背部には大推力ブースターや剣撃用のトリムバランサーが装備されており、斬艦刀による縦横無尽な剣撃戦闘を可能としている。
また、各関節部には重力制御技術によって慣性質量をコントロールし、負荷を減らすTGCジョイントが採用されている。
インスペクター事件後、改修を受け、動力源がプラズマ・リアクターに変更された。
全長 50.3m 重量 380.0t