登場作品：スパロボＸオリジナル

正式名：ゼルガード・ミラー

パイロット：ホープス

サブパイロット：なし

全長：26.3ｍ

重量：37.3ｔ

サイズ：Ｍ

タイプ：空/陸

移動：6

ホープスがコピーしたゼルガード。

ゼルガードの全てを複製したのか、外観だけを真似たかは不明であるが、表面的にはオリジナルのゼルガード以上の性能を持つ。

「出典：スーパーロボット大戦Ｘ」

スーパーロボット大戦Ｘ

ゼルガード・ミラーは分岐シナリオ第39話「ドグマの意味」で初登場する敵軍の機体で、自軍で操作する事は出来ない。

シナリオ中にゼルガードのサブパイロットホープスが、裏切ってゼルガード・ミラーとして登場します。

撃墜すると、ホープスはゼルガードのサブパイロットとして元に戻ります。

ゼルガード・ミラーは男主人公を選択した時の39話にしか登場しません。

ＨＰ・装甲値・攻撃力が高いユニットですが、武器の命中補正が高くなく、特殊スキルが少ないためそこまで苦戦することはない。

武器はそれぞれ攻撃力が高く、「閃光の壱式：電光切禍」は特に攻撃力が高いので攻撃を受ける際は気を付けましょう。

遠距離武器は「征嵐の弐拾伍式：ＴＥＭＰＥＳＴＡ」のみで、最大射程６とそこまで長くないので、

７マス以上離れて攻撃すると、反撃なく戦うことが出来ます。

ゼルガード・ミラーは装甲値とＨＰが高い機体で、特殊能力「盾持ち」の効果でダメージが抑えられる事があります。

「熱血」や「魂」を使用しても盾の効果が発動するとダメージが通らないので、「ダイレクトアタック」を使用して攻撃すると良いです。

特殊スキル「底力」があり、ある程度のダメージを与えると堅くなるので、一撃でできるだけ大きなダメージを与えられるようにしましょう。

ゼルガード・ミラーは39話のＳＲポイントの関係で登場からすぐに撃墜されてしまいます。

4種類の戦闘デモを見たい方のために、

・気力110未満で4マス以上離れて攻撃する（される）「灼熱の弐拾壱式：ＩＧＮＥＳＴ」

・気力110未満で3マス以内で攻撃する（される）「旋風の参拾陸式：ＶＡＲＴＥＸ」

・気力110以上で6マス離れて攻撃する（される）「征嵐の弐拾伍式：ＴＥＭＰＥＳＴＡ」

・気力120以上で3マス以内で攻撃する（される）「閃光の壱式：電光切禍」

スーパーロボット大戦Ｘ

・強化パーツスロット：2個

特殊能力

・盾持ち（防御選択時の被ダメージ40％、その他選択時でも技量差で効果発生確率変動）

後継機

・なし

換装パーツ

・なし