【スパロボ/SRW】フェアリオン・タイプG(ロボット図鑑)
「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」
リクセント公国からの依頼と資金援助を受け、テスラ・ライヒ研究所が開発したアーマードモジュール。シャイン・ハウゼンの専用機。
アステリオンのテスト用機体フレームやテスラ・ドライブを改造、小型化し、極限までの軽量化が図られた機体。
そのため、機動性・運動性はアステリオンに追随する。
またぜい弱となった装甲を補うためエネルギーフィールド発生装置と、
「W-I³NKシステム」と呼ばれる特殊なマン・マシンインターフェースが搭載されている。
タイプGのコックピットは、予知能力を持ったシャイン用の特別仕様となっており、
グルンガストのも導入されている脳波制御装置や、高性能のGキャンセラーが取り付けられている。
「W-I³NKシステム」は2機のフェアリオンの動きをシンクロさせ、ラトゥーニとシャインの機体操縦の”腕の差”を補正するためのものである。
タイプSに搭乗しているラトゥーニは、このシステムによってタイプGをある程度コントロールし、連携攻撃などを行う事ができる。
全長 15.4m 重量 28.3t